時間管理

あなたとビルゲイツの共通点を一つ挙げてください。

といきなり言われても、すぐには思いつきませんよね。

しかし、実は人間であれば誰しもが必ず共通していると言えることがひとつだけあります。

それは、人の1日は24時間だということです。
あなたの1日もビルゲイツの1日もトランプ大統領の1日も、みな等しく24時間なのです。

そんな公平に与えられた時間をいかに使うかが人生を決めていくと言っても過言ではないでしょう。

こと受験戦争の世界では、時間は本当に貴重です。
1分1秒を有効活用して積み重ねていく者が勝者になるのはいうまでもありません。

ですから受験戦士である皆さんも、時間は貴重なのだという意識を骨の髄まで深く持ち、有効に使うにはどうすればいいかを考えなくてはいけません。

そのためにまずするべきことは、時間を記録するということです。
日々の勉強時間を細かく記録していくのです。

実際東大生の多くは受験期の時間記録がしっかりしており、科目の勉強時間に偏りがないか極端に勉強しなかった日がないかなどをしっかりと把握し、軌道修正に努めてます。

記録には、項目1「日単位ToDoリスト」でお話しした小さな紙を利用するのがいいでしょう。
勉強を開始した時間と終えた時間を紙に書いていくのです。
そしてそれを集計する作業を忘れてはいけません。
勉強時間を集計することで初めて自己把握や軌道修正に役立てることができます。

また、主に自己分析や軌道修正のために行う時間記録ですが、勉強時間を記録することで、逆に勉強していない時間をリアルタイムで意識できるという効果もあります。

時間を大切にしようという意識が自然と出てくるように、皆さんも是非、きっちりと時間管理を意識していきましょう。


タイムラインマーカー

<プロフィール>
名前:関口大海
高校:愛光学園高校
出身:東京都
生年月日:1998/12/28
現浪:現役
科類:文科一類中国語14組
趣味:ヒッチハイク
得意科目:英数
苦手科目:特になし

~関口君より一言~

“僕は受験時代は時間管理を特に意識していました。このノートは一日の勉強時間()・睡眠時間(青)・その他の時間(空白)をラインマーカーで記録したものです。このノートを作ることで自分が今日どれくらい勉強したのかを一目で把握することができます。
また、「もうちょっと朝方の生活に変えよう」といった戦略や「最近気が抜けてきたな」といった反省もこのノートを見ることで思い浮かんできました。”

(*写真はタッチすると拡大できます*)

↑勉強時間を赤、睡眠時間を青、その他の時間を緑のラインマーカーで表している。


↑小さな紙に一日のやるべきことを書き出し、持ち歩いて時間の記録を書き込んでいたという

~解説~

こう見ると睡眠時間は6時間を基本としながらも多めに寝てしまっている日があることがうかがえる。彼はこれをみて大いに反省していたという。また、受験の天王山である夏休みであるのにも関わらず、花火大会やお祭りに行っていることもうかがえる。これをみて彼は「けじめ」を意識し、勉強時間の集中力を上げることによりエネルギーとやる気を燃やすことができたそうだ。
一年間を通してこの記録作業を続けていた彼だが、「勉強時間を記録するのは努力が可視化されるようで楽しかった」と語っている。読者諸君もぜひ、彼を見習って時間記録をつけてみてはいかがだろうか。

~このノートの作り方~

①6ミリドット入りCampusノートを購入する
②ドットに合わせて0~24までの数字を手書きする
③毎日、その日やることを書き出した小さい紙を持ち歩き、勉強の開始時間と終了時間を記録する
④それらを合計して一日の勉強時間を割り出す

~タイムラインマーカーのテンプレート~

(*↑プリントアウトして使えます)


予復習の時間を手帳に記録!

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~プロフィール~
名前:澁谷恒平
高校:筑波大付属高校
出身:東京
生年月日:1997/7/11
現浪:一浪
科類:文科二類
趣味:野球
得意科目:英語/数学
苦手科目:(現役時は数学)

~澁谷君から一言~

僕は浪人時代、塾の講義が終わると自己評価やその講義のポイントを手帳に書き込んでいました。そして同時に各科目の予習復習にかかった時間や一日の合計勉強時間を書き込むことで、手帳でしっかりと時間管理をこ行っていました。

こうして勉強時間を記録することで、科目ごとの勉強量のバランスや受験勉強全体のペースダウンなどを明確に自己把握できるようになりました。
やはり時間の記録はいつも自分が持ち歩いているものにするのが一番です。皆さんも是非、身の回りで常に持ち歩いているものってなんなんだろう、って考えて見てください。

~対応テンプレート~


勉強時間の理想と実際

~プロフィール~
名前:大木涼太郎
高校:巣鴨高校
出身:大阪
生年月日:1998/1/18
現浪:一浪
科類:文科二類
趣味:一人旅
得意科目:英/社
苦手科目:現代文

~大木君から一言~

これは僕が受験期に使っていた手帳で、一番下の欄には毎日の勉強時間の「理想と実際」が書かれているよ。一日の欄を縦に割って左側に「いつ何をするか」の理想を、右側に「実際いつ何をしたのか」の記録を書き込み、最後にそれらを総計して一日単位での時間管理を行ってたね。

~解説~

手帳の使い方は色々だが、彼のように時間欄を縦に割って理想と実際を比較して書き込んでいく方式はなかなか見ない。しかし、珍しいとはいえかなり効果的な手帳の使い方であると言えるだろう。彼のスタイルに共感できる人はぜひとも真似して見て欲しい。


パターン別タイムマネジメント

<プロフィール>
名前:助川虎之介
高校:駒場東邦高校
出身:東京都
生年月日:1998/7/10
現浪:現役
科類:文科一類
趣味:釣り
得意科目:英数
苦手科目:特になし

~助川君から一言~

これは僕の夏休みのタイムマネジメントです。夏休みの一日は塾に行ったり図書館で自習したりといくつかのパターンに分けられると思います。そうしたパターンごとに理想の時間の過ごしかたを表にまとめてみました。

~解説~

助川君の一日の計画表。5パターンの日程が考えられている。左から順番に「図書館行く日」「夏期講習D1体制」「D2体制「どこにも行かない日」「学校講習」と書かれており、それぞれ起床時間から就寝時間までの生活と勉強する科目が書き込まれている。このタイムスケジュールを作ることで勉強の偏りを避けることができ、また、一日の中で何をしていいかわからずダラダラしてしまうということも防ぐことができたそうです。
裏紙に書き出してみるだけで一日のイメージが出来上がってきます。みなさんも是非試して見てください!

 

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