【受験は逆算で受かる】9ステップ逆算式勉強法「誰でも真似できる」

こんにちは、東大BKKです。

結論から言うと、【逆算】を意識した勉強計画を立てることが出来れば、受験はほぼ勝ちゲーです。

今回は誰でも真似できる逆算式勉強計画法を紹介し、東大生の逆算勉強法を公開します。これで、あなたも受験勝者になれるかも!?

(※この記事は2~3分で読み終わります。お時間少々頂けると幸いです(_ _).。o○)

《誰でもマネできる》9ステップ逆算式勉強法

当サイトで何度か紹介している、この図解が全てを語っています。

逆算式の勉強計画の作成が合格には不可欠なのです。上の図をより詳しくしたものが、以下の【9ステップ逆算式勉強法】になります。

東大受験生へのインタビューを元に作成した9ステップ逆算式勉強法ですが、東大受験生でない人にも利用できる勉強法です。

それが以下の9ステップです。

  1. 受験校を確定する
  2. 合格平均点をチェック
  3. 現状の自分の点数をチェック(※重要※)
  4. 大事な模試ごとに期間を区分
  5. その模試ごとの目標点を決める
  6. 直近で一番近い模試でその目標点を取るためにやるべきことを書く
  7. 月単位でやるべきことを逆算
  8. 週単位でやるべきことを逆算
  9. 1日の勉強量を算出

それぞれ解説していきましょう。

1受験校を決める

これは言うことはありません。入学したいと思う学校を選びましょう。

2合格平均点をチェック

志望校のセンター試験と二次試験の合格平均点をチェックしましょう。

大事なのは合格平均点をチェックすることです。はっきり言って、最初から合格最低点で受かろうと思っている人は落ちます。

3現状の自分を「点数」で書き出す(※重要※)

重要です。

直近の模試を参考に、現状のセンター試験の点数と二次試験換算した予想点数を算出しましょう。

ここは自分の実力を過大評価してはいけません。今成績が低いのはどうにでもなるので、正しく自己分析してください。

4重要な模試ごとに大きく区分

重要な模試をピックアップしましょう。

東大受験生なら東進東大模試、東大実戦、東大オープンあたりを参考にしましょう。

「むー」監修の下克上勉強法
(↑紹介ページに飛びます)

センターが重要な医学部受験生などは、センター試験模試を参考にしましょう。出来るだけ細かく区分分けした方が具体的な戦略が立ちやすいです。

5その模試ごとの目標点を決める

本番に近い模試から決めていきましょう。どういうことかというと、以下を参考にしてください。

  • センター試験9割必要
  • ←12月のセンター模試で8割5分
  • ←10月のセンター模試で8割
  • ←8月のセンター模試で7割5分
  • ←6月のセンター模試で7割

これは極端な一例ですが、このように自分の模試の点数を逆算しましょう。

6一番近い模試で目標点を取るためにやるべきことを書く

直近の模試、先ほどの例でいうところの、「6月のセンター模試で7割」を達成するために何をすべきか考えます。

  • 英語160点
  • 数学130点
  • 国語140点
  • 日本史60点
  • 地理60点
  • 理科基礎80点

これもまた一例ですが、具体的な科目別の点数まで逆算することが大切です。

7月単位でやるべきことに逆算

ステップ6で算出した具体的な点数を獲得するために一月単位での具体的な勉強計画を立てましょう。

ポイントは『月の意義』を設定することです。

ここでは長くなるので、詳しくは「【1ヶ月の勉強計画】効率のいい勉強方法を紹介:『月の意義』を設定する」を参考にしてください。

8週単位でやるべきことに逆算

ステップの7で月単位の計画が出来たら、さらに一週間単位の計画に落とし込みます。

ポイントは「科目間のバランスをとる」「勉強の優先順位を間違えない」の二点です。

こちらも長くなってしまうので、詳しくは「1週間の勉強計画を立てて効率的に成績アップ!【現役東大生の具体例あり】

91日の勉強量を算出

ここまで来るともうやることは分かりますよね。一週間単位から1日単位にやるべきことを割り振ります。

ただ、実際にこうした計画を立てても実行できなかったという人が多いのが現実です。

「やることリスト/やったことリスト」を作ってPDCAサイクルを回しまくる、というのを東大BKKではオススメしています。

詳しくは、「【受験生の1日の勉強】平日/休日の勉強時間は何時間?1日のスケジュールの立て方は?」を参考にしてください。

まとめ

9ステップ逆算式勉強計画を使うと以下の3点のメリットがあります。

  1. 直近の模試に対するモチベーションが上がる
  2. 『苦手科目は放置』という考えがなくなっていく
  3. 合格するイメージを具体的に出来るようになる

特に1【直近の模試に対するモチベーションが上がる】の効果が大きいです。

模試は本番と違うからいいや・・・

といった考えは消え、模試に対する目的意識を持つことが出来るようになります。

ただし!メリットがあればもちろんデメリットもあります。

  • 模試の点数目標を達成出来なかったときの不安

毎回の模試を本番と思ってやるのですから、実際に成績が出なかった際には不安が生まれてきます。

ただ、そうなった時はもう一度【9ステップ逆算式勉強法】を1ステップ目から始めて計画を組み直しましょう。(不安やストレスへの対処法は、「【受験がつらい人に読んでほしい】勉強のモチベーションを上げる14の方法」をご覧ください。)

さて、では「実際にどんな感じなのか具体例を見てみたい!」という人がいるでしょう。

次に紹介する東大生Kくんはほぼ9ステップ逆算式勉強法を体得していた受験生です。ぜひ参考にしてください。

東大生の逆算式勉強計画1:現状と目標を数値で明確にして逆算!

~プロフィール~

名前:K・Mくん
高校:地方私立中高一貫
出身:福岡県
生年月日:1999年
現浪:現役
科類:文科二類
趣味:温泉巡り
得意科目:数学
苦手科目:英語

~Kくんから一言~

僕が無事に合格できたのは、しっかりとテストのたびに現状を把握し、その現状と目標との距離を埋めるための戦略を立てることに十分な時間や労力を割いていたからだと思います。

また、目標と今の自分との距離を把握するためにはやっぱり数値で明確に考えるのが一番いいと思います。ただ単に「できる/できない」だけで考えるのではなく、各パートがどれくらいできないのか、そしてどれくらいできるようになりたいかは数値で表して考えるようみなさんにもお勧めします。

~解説~

  1. 合格点を書き出す
  2. 現状の自分の点を書く
  3. 大きな模試で時期区分
  4. それぞれの模試の目標点を書く
  5. 直近の模試で目標点を取るための対策を考える

Kくんが行った勉強法はほとんど9ステップ逆算式勉強法です。

この紙を作成した後、一ヶ月単位の勉強計画を作成していたと彼は言っていました。点数に書き出すことで、苦手分野だからこそやらなくてはという意識を持てますね。

これは東大受験の場合ですが、全ての受験生がこの9ステップ逆算式勉強法を作ることが可能です。ぜひ戦略的な勉強計画を立ててください。

東大生の逆算式勉強計画2:課題と目標達成手段

~プロフィール~

名前:M・Kくん
高校:都内都立高校
出身:東京
生年月日:1997年
現浪:一浪
科類:文科二類
趣味:フットサル
得意科目:英語/数学
苦手科目:(現役時は数学)

<M君から一言>

これは浪人が決まってから最初に作った「基礎固め計画表」です。やはり基礎が大事。そのことを実感した僕は河合塾の「基礎シリーズ」を上手に使いこなして基礎を固めることにしました。戦略的と言えるほどのものかわかりませんがみなさんの参考になれば幸いです。

(*写真はタッチすると拡大できます*)

東大生の逆算式勉強計画1:課題と目標達成手段

各科目について「課題」「基礎シリーズ中の目標」「目標達成手段」の項目で検討し、書き出している。

東大生の逆算式勉強計画1:課題と目標達成手段

M君が実際に使っていた受験期の手帳

〜解説〜

基礎が大事!と一念発起したM君。入試に必要な全科目について現状の課題と目標を明確に書き出し、その達成に向けた作戦を表形式でわかりやすくまとめています。以下はこのノートの作り方です。

  1. 各科目の課題を抜き出す
  2. 科目の目標を書き出す
  3. 目標達成の手段を書く
  4. 1〜3をまとめた表を作る

まとめ

「9ステップ逆算式勉強法よさそう!」

と思ってくれた人に一言。

思い立った今、勉強計画を作成しましょう。明日じゃ駄目です。寝たら多分こんなこと忘れてます。

行動する人が勝ちます。主体的に勉強を進めていかなくては道は切り開けません。BKK一同、あなたの頑張りを応援しています。

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