大学受験生おすすめ!勉強用のシャーペン17選を東大生が紹介!

皆さんこんにちは、東大BKKです。

受験勉強におすすめのシャーペンは?

そんな受験生の疑問にお答えします!

今回は大学受験生にオススメのシャーペン17選を紹介していきます。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

大学受験生におすすめ!勉強用のシャーペン17選

1.ぺんてる シャープペン スマッシュ

シャーペンでは他には見ないペン先とグリップが1つの部分でできているのが特徴で、ネジが緩んでしまうということがないシャーペンである。

持ち手は真鍮製だが決して硬さを感じることはなく持ちやすい作りとなっている。頑丈かつ書きやすい、マストな一本となっている。

税込1080円

2.ぺんてる シャープペングラフ1000

元々製図用に作られたというだけあって細かい字が書きやすい。1986年に初めて発売されたロングセラーでぺんてるの看板商品の一つとなっている。

本体は軽く、長時間使っても疲れにくく受験生には強くおすすめしたい商品だ。

ただ、壊れやすく芯が詰まりやすいという欠点がある。しかし、それでも使いたくなる一本だ。

税込1080円

3.ぺんてる シャープペン グラフ1000CS

こちらは「ぺんてる シャープペン グラフ1000」の改良版。

「ぺんてる シャープペン グラフ1000」と比べると金属製のためやや重量感がある。また、「ぺんてる シャープペン グラフ1000」よりも滑らかな書き心地。

「ぺんてる シャープペン グラフ1000」より壊れにくい気がするが、少し重いため好みが分かれるかもしれません。

加えて、黒を基調とし、シルバーをアクセントとしたかっこいいデザインが魅力だ。

税込1080円

4.ぺんてる シャープペン グラフギア1000

こちらも「ぺんてる シャープペン グラフ1000」の改良版。

グリップが特殊な構造になっていて滑りにくい。また、オールメタリックのため壊れにくい。グリップの後端をノックするとペン先が収納される構造となっている。

ここまでぺんてるばかり紹介しているが別にぺんてるの回し者というわけではない。本当に使いやすいのだ。製図用に作られたグラフギアシリーズはどれも使い心地がよく、強くおすすめしたい。シャーペンではなくシャープペンと頑なに呼ぶところも訳はないが好きだ。

税込1080円

5.ステッドラー シャーペン 製図用

こちらも製図用に作られたシャーペンで細かい作業に最適だ。ローレット加工の硬いグリップは滑りにくい。

少し重量感があるが、軸が安定していて操作性が高い。

ステッドラーは海外企業のため、少し日本人にとっては重く感じてしまうのかもしれません。

税込1296円

6.三菱鉛筆 クルトガ スタンダードモデル

書くたびに芯が回転するため、芯先が常に適度に尖った状態を維持できる革命的商品。

シャーペンの中では一番有名な商品ではないか。

筆者は尖ってない芯が好きだったためあまり好みではなかった。

税込630円

7.パイロット ドクターグリップ Gスペック


いわゆる振るシャー。振ったら芯が出てくるやつ。

ただこの機能を筆者は便利だと考えたことはない。振るか押すかの違いだけである。多少の時間短縮にはなるのだろうか。いや、変わらない気がする。

このペンの魅力は振るシャー以外にある。ソフトグリップが採用されていて、長時間勉強しても手が疲れない。

また、重めで、軽やかな書き心地が魅力。

400円以下と非常にコスパは良い。勉強なんかに金をかけてられないという節約家の受験生にはオススメだ。

税込396円

8.パイロット シャープペンシル エストゥエンティ

パイロットではドクターグリップが有名だが筆者としてはこちらを強く勧めたい。

木軸でとても持ちやすい。木でも持ち手が滑りやすいなんてことはない。滑らかな使用感がいい。

シンプルなデザインだが、レトロでかっこいい。長く使っていくうちに経年変化でボディにツヤが出てきて味のあるシャーペンとなるのも魅力だ。

ただ少し値がはってしまう。ドクターグリップが5本買える値段だ。それでもこの1本はドクターグリップ5本よりも価値がある。

税込2160円

9.トンボ鉛筆 モノグラフクリップ

消しゴムで有名なMONOの商品というだけあって、後端についた消しゴムの性能が高い。ただ筆者はシャーペンについた消しゴムを使うことには違和感があり、決して使うことはないが。

重心が低く、安定感があるのが特徴。また、軽めのシャーペンが好きという人にはおすすめ。

デザインはあの例のボーダー柄。ちょっとダサいように感じる。消しゴムだったらボーダー柄も似合うのだが。

税込486円

10.ゼブラ シャープペン デルガード

芯折れ、芯詰まりしないことが売りの商品。デルガードとは出てきた芯を折れないようにガードするという意味らしい。

折れた芯でノートや答案を汚したりするリスクがないというのが特徴。

入試本番緊張して力が入っちゃいそうな受験生にはおすすめだ。

税込486円

11.LAMY シャープペンシル サファリ

ドイツの老舗文房具メーカーLAMYのシャーペン。あまり日本では聞き覚えがないかもしれません。

ヨーロッパからアメリカ、アジアそして日本を股にかけた世界レベルの文房具メーカー。

人工工学に基づく設計で、自然と正しい持ち方が身に付く仕様となっている。

世界レベルを感じたい受験生にはおすすめだ。

税込2700円

12.パーカー シャープペンシル ジョッター

こちらも日本では馴染みが薄いかもしれないが、イギリスの高級文房具メーカー。

「ジョッター」は60年以上世界中で愛されてきたロングセラー。ゴム製の持ち手で握りやすく、洗練されたデザインとなっている。

海外製はシンプルでかっこいい。

税込1652円

13.コクヨ 鉛筆シャープ

ここにきての日本は霞むかもしれないが、非常に優れた商品である。

「鉛筆シャープ」の名の通り、芯が0.9mmと太く、鉛筆のような書き心地となっている。一方、鉛筆のように削る必要はない。

ただ替え芯が一般的なサイズではないためコンビニでは買えないのが不便。

税込254円

14.ゼロシン機構 シャープペンゼロシン

とにかく安いシャーペンが欲しい方にはおすすめ。あくまでコスパが良いシャーペンではなくコストの低いシャーペンである。

使い心地は良いとは言えない。ただ安い。

税込97円

15.ぺんてる マークシートシャープペン

マークシート向けのシャーペンである。これは本当に役立つ。

鉛筆と違って削らなくていいし、一定の濃さで塗れる。マークシートがある大学を受ける受験生はマストだ。

税込345円

16.ファーバーカステル エモーション

ファーバーカステル、名前だけで覇王感がある。しかも、パーフェクトコーティングである。

流石に書き心地は普通のシャーペンとは一線を画し、デザインもかっこいい。

ただ、高い。

税込15000円

17.ファーバーカステル クラッシックコレクション グラナディラ

本当に無駄がない。機能もデザインも。

クラッシック楽器にも用いられる高級木材グラナディラが使われ、使用感が格別である。

ただ、高い。

税込54000円

入試本番はシャーペンでも大丈夫?

基本的にはシャーペンで問題ありません。大学受験生の9割方がシャーペンを使っていると思います。

しかし、マークシート試験のときは注意しましょう。芯先が細いシャーペンでは圧倒的に時間のロスが生じます。

上でも紹介したマークシート用シャーペンを使いましょう!

ただし、センター試験だけは必ず鉛筆を使いましょう。シャーペンでは読み取れない可能性があると言われているため、必ず鉛筆を使いましょう。念の為マークシート用シャーペンも避けてください!

東大生筆者が愛用していたシャーペン

東大生筆者は上でも紹介した「ぺんてる シャープペングラフ1000」「ぺんてる シャープペングラフ1000CS」を併用していました。

「ぺんてる シャープペングラフ1000」は軽くて、安定感があって本当に書きやすいです。すぐ壊れますが。それでも使いたいくらいの書きやすさ。すぐ壊れて買い換えるのでこのシャーペンに一万円以上つぎ込んでいます。

「ぺんてる シャープペングラフ1000CS」は逆に重くて滑らかにかけるタイプです。

筆者は手に疲労を感じたら、シャーペンを別のシャーペンに持ち替えると疲れが少しやわらぐような気がしています。そのため重さが異なり、優秀な「ぺんてる シャープペングラフ1000」と「ぺんてる シャープペングラフ1000CS」を併用しています。

ちなみに、おすすめの勉強グッズについては「【東大生厳選】勉強がはかどるグッズ28選!便利な道具で効率アップ!」で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

まとめ

今回は「おすすめの勉強用シャーペン17選」を紹介しました。

シャーペンは色々試してみて、自分に合う相棒を見つけるのが大切です。

長い受験勉強を共にする相棒を早く見つけることも受験生活の鍵かもしれません。

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