理系数学の勉強法(4)

センター試験

さて、以上のことを踏まえた上で、11月の末ごろからは本格的にセンター試験の対策を行っていきましょう。

センター試験の最大の特徴は、範囲と型が決まっていると言うことです。

これはつまり、練習次第でスピードや制度を高めていくことができる、と言うことを意味しています。

まずは過去問を一通り解き、
・どの範囲がどれくらい出るのか
・自分が苦手な範囲はあるか
・スピードは足りているか
・どれくらいミスを犯すのか
・自分の目標点は何点か
といったポイントを確認していくようにしましょう。

とにかく、センターはスピードと精度勝負で、いかに計算マシーンになれるかが鍵です。

過去問を通して大量の練習を積むことで、本番でベストな成果を出せるよう努力を重ねていきましょう。

また、理系はセンター試験では数Ⅲは出題されませんが、かと言って全く何もしないと鈍ってしまうので、各自で調節しながらたまには数Ⅲの問題にも触れておくと良いでしょう。

(コンディション管理などは「センター試験攻略作戦」を参考にしてください)


二次試験

さて、センター試験が終わったら、運命の二次試験に向けた対策を再開しましょう。

二次試験の対策をするのあたっては、やはり過去問を解き、その傾向を把握することがポイントになります。

傾向を早くから把握すると言う意味では、夏休みあたりに一度過去問に目を通してみると良いでしょう。

また、難しい問題の出される二次試験を勝ち抜くためには、捨て問を見つけるということも大変重要になってきます。

試験本番で、問題を解くことに夢中になって、受験は総合勝負だということを忘れてはいけません。

全ての問題を解き切るということは全くどうでもいいことで、要するに合計点を最大化すれば勝ちなのです。

>>>公式冊子販売中!<<<

↑リンクは冊子紹介ページに飛びます↑

そのためには、受験生の大半が解けない「捨て問」をいち早く発見して見切りをつけ、逆に多くの人が解けるであろう問題でミスを犯さないようにすることに神経を集中しましょう。

こうしたことも踏まえると、二次試験直前期まで続けるべき勉強とは、「解ける問題」を地道に増やし続けるということになります。

自分にとって「解ける問題」を増やし続け、それが「大半の受験生が解ける」レベルを全てカバーしたら、あとは本番でミスなくそれらを取りきればいいのです。

最後の最後まで諦めることなく、弛むことなく努力を重ね、みなさんが合格を掴み取りますことを願っています。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここまで理系数学の勉強法について解説してきましたが、ここでそのポイントをまとめてみると、
・ますは解法の定石を入れる
・粘って考える思考力を身につける
・計算ミスをしない
・とにかく物理定な演習量を積み重ねる
・数Ⅲの公式はとりあえず“覚える”

・センターはスピードと精度の勝負
・二次試験では捨て問を見つける
・直前まで「解ける問題」を増やし続ける
といった感じになります。

この記事を読んだみなさんが上記のことをしっかりと意識し、受験勝者となることを願って止みません。

本サークルでは、サイトの記事で扱った内容をさらに掘り下げた公式冊子を、通販限定で販売しております。

詳しくは「公式冊子『受験戦争』(*リンク先のページは現在編集中です*)」の方で紹介しておりますので、そちらも合わせてご利用ください。

>>>公式冊子販売中!<<<

リンクは冊子紹介ページに飛びます

(1)定石を入れる
(2)「思考力を鍛える」「ミスを無くす」
(3)「物理的な演習量を積む」「数Ⅲ」