【今月の勉強】また学校が始まる月。受験生の9月の勉強計画を解説!

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今回はズバリ【9月の勉強計画】をテーマに説明していきます!

この記事は2分で読み終わります。東大志望、国立志望、私立志望でのパターン別計画も紹介しているので、あなたの9月の勉強計画の参考になること間違いなしです!

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受験生にとっての9月の2つの特徴

夏休みが終わり学校が始まる

受験の天王山夏休みが終わり、学校に通う日々が始まるのが9月です。

必然的に自学自習をする時間が短くなってきます。その条件は全国の受験生が同じなので、無闇やたらに焦る必要はありません。

学校に行って周りの友達と楽しく過ごしたり、受験談義をしたりして高校生活を楽しみましょう。

模試がない

せっかく夏休みに猛勉強したのに、その成果を発揮する模試がほとんどないというのが9月のもう一つの特徴です。

10月に入るとセンター模試や大学別の模試などが入ってきて、毎週日曜日が模試という状態になる受験生もいるでしょう。

夏休みのモチベーションを落とすことなく、10月の模試に向けて継続して勉強していくことが大切です。

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9月はメンタル面は大丈夫ですよね?

多くの受験生にとって、9月はまだメンタル的に負担がかかる時期ではないでしょう。

もし受験生の皆さんがこの記事を9月に読んでいて、「受験がつらい」「モチベーションが上がらない」と思うようなことがあれば、「【受験がつらい人に読んでほしい】勉強のモチベーションを上げる14の方法」を参考にしてください。

受験生の9月の学校での過ごし方

長かった夏休みも終わり、9月からは通常通り学校が始まります。高校3年生は受験生であると同時に、高校生最後の年です。楽しめる部分は最大限に学校を楽しみましょう。メリハリをつけることが出来れば、多少は遊んでもなんら問題はありません。

また、学校が始まると8月のように毎日長時間勉強することが出来なくなってしまいますが、焦る必要はありません。

上手に学校を利用できてこそ、優秀な受験生です。詳しくは「受験勉強に学校は邪魔!?学校を上手に使う方法を東大生が解説!」で紹介しているので参考にしてください。

受験勉強に学校は邪魔!?学校を上手に使う方法を東大生が解説!

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過去問はまだ始めない!

年間受験スケジュールの図解

上の一年間の受験の流れを見ても分かりますが、秋は特に現役生の成績が伸び始める時期です。

これは夏で基礎基本を定着させ、問題演習を積むことによって総合的な能力がアップするからです。

そして、成績が伸びた段階で始めるのが過去問研究なので、9月に本格的に過去問を始めるというのは「時期尚早」ってやつです。

大まかな9月の勉強計画

第一志望に関係なく、9月は夏休みに出来なかったことを最後に復習できるチャンスであることを再確認して勉強しましょう。

というのも、多くの受験生はなんだかんだ夏休み前に建てた勉強計画を実行することが出来ずに終わります。その出来なかった部分を9月は勉強するのです。いわば9月の位置付けは予備月とも言えます。

10月以降になると、「青チャートをもう一周し直す」「世界史の通史をじっくりやる」みたいなことは出来なくなります。9月に基本事項を固めて、10月以降の問題演習に繋げていきましょう。

ちなみに1ヶ月単位での勉強計画の作り方については、「【1ヶ月の勉強計画】効率のいい勉強方法を紹介:『月の意義』を設定する」で紹介しているので参考にしてください。
今回で言うと9月の意義は【基礎基本の最終確認】ですね。

 

東大志望の9月の勉強計画

東大志望であれ、9月にすべきことは夏休みに出来なかったことの復習です。

より具体的に説明すると英数国の基礎固めの最終確認です。

また、東大入試は社会または理科で独自の対策を行う必要があります。理社の記述力を高めていくのは基本的に秋に当たるので、この時期からボチボチ理社の勉強量を増やしていきましょう。

「夏休みが終わっても成果を発揮したい!」という人は東大模試を目標に受験しましょう。2018年は10月7日に東進東大本番レベル模試があります。ここでの模試で英数国の一定の完成を目指すことをモチベーションに勉強してみるといいでしょう。

国立志望の9月の勉強計画

国立志望の人も同様です。9月を英数国並びに理社の基本事項の確認をする最後の月だと思って勉強していきましょう。

英語であれば単語と文法、古典なら古典単語と文法、世界史なら通史のように夏休み自分が取り組んだ教材をもう一周勉強してみると、暗記の密度が濃くなります。

そして、センター試験の比重が高い医学部受験生などはボチボチ【センター試験で最大限の得点を獲得する】ことを意識し始めて勉強を始めましょう。まだ、センター過去問を解く必要はありませんが、

私立志望の9月の勉強計画

私立大学の入試は細かい内容が問われることが多いです。

具体的には以下のような特徴があります。

    • 英語の単語が難しい
    • 問われる漢字が難しい
    • 社会はかなり細かい単語まで聞かれる

つまり何をしなければいけないかは分かりますよね?

夏休みに完璧にした、または少し抜けてしまった基本事項の復習を行いましょう。具体的には「単語集をもう一周する」だったり、「通史を1日30分復習する」みたいなテーマを決めて勉強計画を立てましょう。

まとめ

今回紹介した内容をまとめると以下のようになります。

  • 9月は夏休みの成果を試す模試がない
  • だからこそ、10月の模試に向けて継続して勉強する
  • 学校が始まるので、今まで以上に学校を利用しよう
  • 具体的な勉強の方針は【基礎基本の最終確認】

いかがでしたか。いよいよ秋になると、受験に向けて猪突猛進していくだけです。実りのある秋を過ごしましょう!

 

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