赤本と青本の違いを東大生が徹底解説!使いやすさ、おすすめの勉強法を紹介

こんにちは、東大BKKコンテンツ編集部です。

そろそろ過去問を買おうかなと思っている受験生も多いと思いますが、

赤本と青本の違いって何?」「どっちを買えばいいの?」という声を多く聞いたので、

今回は赤本と青本の違い、それぞれのメリットやデメリットを現役東大生がわかりやすく解説していきます!

実は黒本というのもあるので、その違いも説明していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

過去問集の赤本と青本の違いとは?

まずは赤本と青本の違いを見るために、それぞれのメリットやデメリットを解説していきます。

赤本の3つのメリット

シンプルに赤本と言っても、センターシリーズや大学入試シリーズ、難関校過去問シリーズと幅広く売られています。

赤本の1つ目のメリットとして、日本全国のほとんどの大学の過去問を出版してくれています。

マイナーな大学だから過去問が見つからないという心配もそんなにする必要はありません。

2つ目のメリットは、多くの書店が赤本を取り扱っており、持っている人の数も多いので中古や新品の赤本を入手しやすいことです。

書き込みがされてなければ中古の赤本でも十分だと思いますので、メルカリなどで探してみるのもいいですね。

3つ目のメリットとしては、掲載されている過去問の年度数が多いということです。その大学の試験の形式に慣れるためにたくさん過去問をやることは、大学受験にはかかせませんので。

赤本のデメリット

赤本のデメリットとして挙げられるのは、解説があまり詳しくないということです。

特に数学の過去問では、計算過程が省略されていてどうしてそうなるのかわからなくなることもあります。

また多くの大学の過去問を出版しているため、誰が解説を書いているのかも定かではなく、解説の根拠として足りていない問題にあたることもあったりします。

そもそも青本とは

赤本はよく本屋で見かけるので過去問といえば赤本というイメージがあるかもしれませんが、それでは青本は何なのでしょうか。

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青本は有名予備校である駿台が出版している過去問集であり、そのため収録されているものは同じです。

しかし、大きな特徴として過去問の解説を駿台の人気講師が書いているんです!

駿台に通っていなくても過去問の解説が聴けるのと同じなので良いですよね。

青本のメリット

青本のメリットは先ほども述べたように、駿台講師による詳しい解説がのっていることです。

いつも生徒に教えている受験専門の予備校の先生が問題の解き方だけでなく、ポイントや対策なども書いてあるため、過去問でしっかりと学習することが可能です。

1人で過去問をしっかり対策するのにはとっても役に立ちました。

青本のデメリット

1つ目のデメリットとしては、駿台が出版しているために1冊の料金が少し高いということです。

これは正直仕方がないことですよね。

受験する全ての大学の青本を購入していたら高くなるので、第一志望の大学だけ青本を買うのでもいいと思います。

2つ目のデメリットとしては、青本は国立私立問わず難関大学の過去問しか出版されていません。

駿台の講師が全ての大学の過去問の解説を書くことは、やっぱり難しいですよね。

そのかわり解説が本当に必要な難問には、しっかりと解説がのっているので安心です。

最後の青本のデメリットは、収録されている過去問の年度数が少ないということです。

これも2つ目と同じ理由だとは思いますが、2年や3年分しかのっていないこともあります。

赤本と青本の3つの大きな違い【まとめ】

1 赤本は全国のほとんどの大学の過去問を出版しているが、青本は難関大学の過去問しか出版していない

2 赤本に比べて青本の収録している年度数は圧倒的に少ない

3 赤本は解説が少ないが、青本は予備校講師によるわかりやすい解説が掲載されている

「赤本と青本どっちを買えばいい?」賢い過去問勉強法

結局どっちを買えばいいのかわからないという方もいると思いますが、それは大学によって変わってきます。

第一志望の大学なら、赤本と青本の両方の過去問を買うべきだと思います。

筆者は、青本で詳しい解説を見ながら近年の過去問の対策をしっかりとたて、その大学の入試になれるために赤本で古い過去問を解いていました。

滑り止めの大学の過去問対策で、あまり時間が取れないなら青本で近年の過去問の対策をしっかりとするもよし、何年分も解きたいなら赤本を選ぶのもいいと思います。

東大や京大などの難関大学では、青本にのっている詳しい解説が本当に必要となってくると思うので、上手に2つの過去問集を使ってみてください!

おまけ 赤本と青本に続く黒本とは?

いろんな色があってわからなくなりそうですが、黒本とは河合塾が出しているセンター試験の過去問集のことです。

筆者も実際に使っていたのですが、解説などもわかりやすくのっていて使いやすかったので、センター試験の過去問には個人的に黒本がおすすめです。

ぜひ1度書店に行って、見比べてみてください!

赤本と青本を使いこなして過去問対策をしよう!

いかがだったでしょうか。今回は赤本と青本の違い、そして黒本について解説してきました。

どっちもメリットありデメリットありだったので、両方を上手に使い分けてしっかりと過去問対策をしてください。

それでは皆さんが第一志望の大学に見事合格することを祈っています。

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