センター理科基礎(文系用)はいつから勉強する?東大生が徹底解説!

皆さんこんにちは、東大BKKです。さて、今回はセンター試験における文系の理科基礎の勉強法について紹介していきます。

センター試験を受ける多くの文系生徒は理科基礎から2科目選択することになると思うので、各教科の特性も含めて情報をまとめていきます。

 

理科基礎について:全体事項

まず全体に共通することとして、2015年から新課程が導入されたため過去問サンプルが少なく、平均点も非常に不安定です。

どの教科でも言えることかもしれませんが、特に理科基礎は前年のセンターの結果を受けて難易度が真逆になりやすいです。

だからといって、年数を逆算して教科選択を行うわけにもいかないので、頭の片隅に置く程度にしてください。

また理科基礎は特にセンター直前期の問題演習量とその年の難易度によっては一気に点を伸ばすことも可能な科目です。

最後まで諦めずに取り組んだ者が報われる世界と行っていいでしょう。

各教科基本の勉強法は教科書、噛み砕かれた参考書を読む→問題演習という流れになります。

そして一通りの勉強が終わって問題演習に入ったら、弱い分野が浮かび上ってくるので自分でまとめノートを作りましょう。

十分な時間は残っているはずです。

また二次試験がある人は大学によって理科基礎の圧縮が異なってくることにも注意しましょう。


物理基礎

物理基礎は他の3教科よりも2~3問問題数が少ないため1問あたりの配点が高くなることに注意が必要です。

勉強のポイントとしては、物理現象をイメージしながら各分野を進めることです。

単純暗記するものは少ないので、教科書レベルの公式は完璧に暗記してください。

究極は、問題を見たらすぐにどの公式を当てはめるかがわかるレベルです。

公式について理解して行く際に最適な教科書としては『物理基礎(啓林社)』を挙げておきます。

扱われているほとんどの物理現用について図入りで説明がなされているので、非常に理解の助けになります。

また自分で学習する際も、積極的に現象のイメージと関連して図を書いた学習を心がけるようにしましょう。

言葉で理解するよりも具体的にどうなっているかを書き出す方が理解しやすいからです。

全体的な計画としては、学校の授業がある学期中は授業+定期テスト勉強のみで進め、長期休みに入ってからその学期にやった範囲全体を別の問題集で演習することになります。

普段は時間を取らないぶん授業とテスト勉強は全力でしてください。

また問題演習を積むことが使う公式を判断する力をつける早道になります。

オススメの参考書は『橋元の物理基礎をはじめから丁寧に(東進ブックス)』です。

化学基礎

センターの問題を見ると、単純暗記と式を理解した上での計算問題に分かれています。

暗記は資料集などで写真を活用しながら進めましょう。

特に物質の性質や周期表関連の問題は抜けがちなので多くの問題演習をこなしましょう。

センター試験では1、2問ほど5~7分かかる難しいものがあります。

ですので本番では、この問題のためにどれほど時間を残せるかが勝負になってきます。

暗記のところで時間をかけすぎないように時間配分を考えましょう。

また例年、実験器具に関する問題も1~2題出題されるので、学校で実験をするときは集中して、手順や注意事項を頭に残しておきましょう。

内容理解でつまずく人にオススメの参考書として、『高校とってもやさしい化学基礎(旺文社)』を挙げておきます。

また、基本はこうした補助教材で化学基礎の学問内容を理解して行くので構いませんが、やはり王道として教科書を使い、必要事項を漏れなく抑えたい人には東京出版の教科書をオススメしておきます。

これは、扱われている公式に関する説明がわかりやすいことと、やはり理解の助けとなる図が多く掲載されているからです。

生物基礎

基礎科目の中では暗記量が圧倒的に多く、文系らしい教科と言えます。

センター試験でも各分野からバランスよく出題されます。

強いて言うならば遺伝がポイントになります。
先生に聞く等で苦手をなくしましょう。

過去問が圧倒的に少ないので、特に各出版社の出しているセンター予想問題集を活用しましょう。

生物の5択の短文問題は本当にややこしいです。

1つ1つどこが間違っているのかをチェックしましょう。

またわずかながら計算問題もあります。

物理基礎や化学基礎とは異なり、公式が存在しないためどの数字をどのように使えばよいのかがわからない問題も出てきます。

本質を理解しているかが問われているので注意しましょう。

参考書は、『よくわかる生物基礎(学研出版)』や『9割をねらえ!解決!センター生物基礎(Z会出版)』がオススメです。

教科書に関しては、暗記しなければならないことに関する説明のわかりやすさから、東京書籍のものがオススメできます。

地学基礎

地学基礎は中学校での学習内容と被りが多く、苦手意識がなければ他教科よりも有利と言えます。

現象同士の因果関係を押さえつつ時間効率よく、資料集で写真を確認しながら進めましょう。

地震波の到達時間などを計算させる問題も出ますが、関係する各地点を結んだ三次元の図を正確にかければ立式は比較的容易です。

内容理解でつまずく人は『きめる!センター地学基礎(田島一成、学研教育出版)』を読んで見ると良いでしょう。

図表やイラストが充実しており、教科書よりも理解しやすいです。

冒頭でも少し述べた通り、理科基礎は特に、直前期の巻き返しが可能で、その例が多い科目です。

教学社が2科目をセットで出している赤本の『集中スタディ』シリーズは、本当に頻出の事項のみを扱っているので、是非とも解いておくことをオススメします。

まとめ

東大BKKは今回の記事以外に、勉強計画10ケ条勉強計画22のテンプレートなど独自のオリジナルコンテンツを豊富に取り揃えております。

ぜひあわせてお読みください!これからも本サークルを応援宜しくお願いいたします!

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