気持ちの切り替え

受験勉強はよくフルマラソンに例えられるほど、長く厳しい戦いです。

時には落ち込み、勉強に手がつかなくなることもあるでしょう。

そんな時大切になるのが「気持ちの切り替え方」です。

ここでは、特に重要な

「部活を引退して受験生になる時」
「試験中」
「センター試験後」

の3つのタイミングにおける気持ちの切り替え方について説明します。


受験生モード

高3の夏まで部活を頑張る人はたくさんいることでしょう。

そのような方は、一つのことをやり抜く意志力や一定の生活リズムを守る生活力といった受験で成功するために必要不可欠な能力を、部活を通して身につけたのではないでしょうか。

その能力をうまく行かせるかどうかは、部活モードから受験モードに気持ちを切り替えられるかにかかっています。

ここでポイントとなるのは、起床・就寝時間や投稿・帰宅時間といった基本的な生活スタイルは変えないことです。

その上で部活の時間を全て勉強時間に置き換えましょう。

この方法だと生活リズムがあまり変わらないので、比較的容易に受験生モードにシフトできるでしょう。

例えば、もともと朝練をしていれば同じ時間帯に教室で自習したり、夜遅くまで部活があったならば放課後学校で自習したり、というように部活を勉強に置き換えると良いです。

また、部活の仲間は最高の戦友です。

同じ目標に向かってずっと頑張ってきましたし、引退時期が同じなので受験生活を開始するのも一緒です。

互いに励まし合い、時には競い合いながらともに受験戦争を戦い抜いてください。


センター後の気持ちの切り替え

センター試験は多くの受験生にとって最初の関門です。

その重要性はいうまでもありません。

しかしセンター試験の出来が良くても悪くても、気持ちを切り替えて二次・私大の試験の準備を始めなければならないのです。

自己採点の点数が良かった場合はその点数を自信にしてこれからの勉強の弾みにしてください。

余韻に浸り過ぎないように気をつけてください。

点数が悪かった場合は、どうしても自信を失ってしまうかもしれません。

そういう時はとにかく忘れましょう。

そして、悪かったのはたまたまだ、自分には力があるんだ、と自分を鼓舞してください。

気持ちを切り替えたら(センター後何日か経過しているなら、気持ちが切り替わっていなくても)、現状を客観的に分析しましょう。

〇〇の教科で最高点を取れて嬉しい、合計点が模試より悪くて悔しい、といった感情を抜きにして、点数や判定などの客観的なデータを見て分析することが重要です。

そのあと、次の目標設定とそれに向けた計画を立てましょう。

つまるところ、志望校を決めてその対策を考えるわけです。

センター試験前にあらかじめ計画を立てていても、センター試験の結果を計画に反映させて軌道修正しましょう。

また、センター試験は受験の始まりに過ぎない、本当の戦いは始まったばかりだ、ということを肝に命じてくださいね。

二次・私大の試験までの残り一ヶ月は長いようで短く短いようで長い、とは受験を振り返った大学生の間でよく言われる言葉です。

たとえセンター試験の結果が悪くても、絶対諦めずにやるべきことをやりきりましょう。


テスト中の気持ちの切り替え

試験本番でも、切り替えは重要です。

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試験の休み時間の過ごし方は実は大きなカギを握っています。

というのも、休み時間は次の科目の試験に向けての助走のようなものだからです。

絶対に避けるべきなのは休み時間に答え合せをすることです。

間違いを見つけて後悔しても点数が変わることはありませんし、むしろ気力や集中力が低下してしまい、次の科目に悪影響が出ます。

休み時間は次の科目でできるだけ良い点数を取れるように休憩や復習に使いましょう。

イヤホンをつけて雑音をカットし集中力を高めたり、散歩やストレッチなどの軽い運動をしたりするのがオススメです。

次の科目の重要事項をざっとチェックするのも良いですが、チェックしたことがテストに出ることは稀ですから、点数を伸ばすためというよりも勉強をすることで気を落ち着けるためにやると良いでしょう。

また、気持ちを切り替える言葉を用意するなど、自分なりの切り替え方を見つけておくと気が楽になりますよ。

試験中の休みの中でも特に、時間が長い昼休みは十分に利用しましょう。

オススメの昼休みの使い方の例としては、最初の5分で気持ちを切り替え、次の20分で栄養補給をし、次の20分で仮眠をとり、次の10分で参考書をチェックし、最後の5分で瞑想して集中力を高める、というものです。

最後の瞑想がポイントです。参考にしてみてください。

また、たとえ試験の手応えが悪くてもヘコむ必要はありません。

同じ大学を受ける学生の学力はそこまで大きく変わらないので、あなたにとって難しい問題は他の受験生にとっても難しい問題だからです。

たとえば数学が例年より難化して一題も完答出来ないということがあるかもしれませんが、そこでパニックになってはいけません。

どうせみんなできないから大丈夫だ、と自分に言い聞かせるなどしてなんとか気持ちを切り替え、次の試験で良い点数をもぎ取りましょう。

周りがパニックになって実力を発揮できないと考えれば、むしろ状況はあなたに有利なのです。

そして不思議なようですが、大学受験は不本意な出来でも意外と受かってしまうものです。

テストが難化した時は、本来は得意な生徒も点数が伸びなかっただろう、とプラスに考えるようにしましょう。

また、テスト中に集中力が落ちてきたら首や肩の筋肉をほぐしましょう。

血行が良くなって体が楽になり、頭もシャッキリします。

ただ、あまり体を動かしすぎるとカンニングと間違えられる可能性があるので、ほぐし方には気をつけましょう。

 

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