【2019年度最新版】東京工業大学の偏差値を学部別に紹介!学部ランキングにキャンパスの場所も!

皆さんこんにちは、東大BKKです!

東工大の偏差値ってどれくらい?」「東工大の学部別のランキングとか知りたい!」

こんなあなたの疑問に答えます。

この記事では東工大の偏差値について解説していきます!

各学院の偏差値から学院紹介までまとめたので、これを読めば東京工業大学の偏差値は丸わかりです!

また、2019年からの東工大の新しい入試制度も解説しています。

本記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

*偏差値及びセンター試験得点率は河合塾の偏差値データを利用しております。
(出典:河合塾入試2020年度入試難易予想ランキング表

東京工業大学の偏差値ランキング

東京工業大学の各学院(※)の偏差値をランキング形式でまとめてみると、こんな感じです。ほとんど横並びですが、生命理工学院のみ若干偏差値が高くなっているのがわかります。これは、生命理工学院のみ後期試験を実施しているためです。

※東京工業大学は他の大学の「学部」に相当する構成単位として「学院」を設置しています。これは学部と大学院を統一したもので、現在東京工業大学だけで見られます。

  1. 生命理工学院 偏差値:65.0〜67.5
  2. 理学院 偏差値:65.0
  3. 工学院 偏差値:65.0
  4. 物質理工学院 偏差値:65.0
  5. 情報理工学院 偏差値:65.0
  6. 環境・社会理工学院 偏差値:65.0

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東京工業大学の学院別偏差値

それでは、東京工業大学の学院別偏差値を見ていきましょう。

ただし、本学は2019年4月入学者の入学試験から入試制度を変更しますが(詳しくは後述)、偏差値表は2018年入試のデータを使っています。そのため、2019年4月入試に直接当てはめることはできません。あくまで参考として利用してください

また、学院の説明は新制度に準拠したものになっています。

東京工業大学 理学院の偏差値 65.0

東京工業大学 理学院の偏差値は65です。

学類
日程方式セ試得点率偏差値
第1類前期82%65

理学院(定員151名)は、数学系、物理学系、化学系、地球惑星科学系の4つの系を有する学院です。他の大学で言う所の理学部に相当します。本学院は自然科学の幅広い知識を修得するとともに論理的思考力・コミュニケーション能力を養い、技術革新や課題解決をリードする人材を育成します。

東京工業大学 理学院と同様の学問領域を扱う偏差値の近い学部としては、東京大学理科一類、京都大学理学部があります。

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東京工業大学 工学院の偏差値 65.0

東京工業大学 工学院の偏差値は65です。

学類
日程方式セ試得点率偏差値
第3類前期82%65
第4類前期82%65
第5類前期84%65

工学院(定員358名)は、機械系、システム制御系、電気電子系、情報通信系、経営工学系の5つの系を有する学院です。他の大学で言うところの工学部に相当します。本学院は幅広い工学的知識を修得するとともに論理的思考能力を養成し、工学的な側面から幅広く実社会に貢献できる人材を育成します。

東京工業大学 工学院と同様の学問領域を扱う偏差値の近い学部としては、東京大学理科一類、京都大学工学部があります。

東京工業大学 物質理工学院の偏差値 65.0

東京工業大学 物質理工学院の偏差値は65です。

学類日程方式セ試得点率偏差値
第2類前期81%65
第3類前期82%65

物質理工学院(定員183名)は、材料系、応用科学系の2つの系を有する学院です。他の大学で言うところの工学部に相当します。本学院は物質の性質や反応性を理解し、革新的な材料を開発することで人類社会に貢献することを目指しています。

東京工業大学 物質理工学院と同様の学問領域を扱う偏差値の近い学部としては、東京大学理科一類、京都大学工学部があります。

東京工業大学 情報理工学院の偏差値 65.0

東京工業大学 情報理工学院の偏差値は65です。

学類日程方式セ試得点率偏差値
第1類前期82%65
第5類前期84%65

情報理工学院(定員92名)は、数理・計算科学系、情報工学系の2つの系を有する学院です。他の大学で言うところの情報学科に相当します。本学院は情報学の基礎理論・基盤技術を修得した上で、それらを応用して最先端のソフトウェアやアルゴリズムを開発できる人材を育成します。

東京工業大学 情報理工学院と同様の学問領域を扱う偏差値の近い学部としては、東京大学理学部情報科学科、京都大学工学部情報学科があります。

東京工業大学 生命理工学院の偏差値 65.0〜67.5

東京工業大学 生命理工学院の偏差値は65〜67.5です。

学類日程方式セ試得点率偏差値
第7類前期81%65
第7類後期94%67.5

生命理工学院(定員150名)は、生命理工学系の1つの系で構成されている学院です。他の大学で言うところの生命科学系学科に相当します。本学院は、理工学と生命科学の両方を修得し、生命現象に理工学を応用して技術革新を実現させることを目指しています。

また、本学院は東工大で唯一後期試験を実施しています。後期試験の試験科目は下図の通りです。

前期試験と異なりセンターの得点が合否判定に使用されます。配点比率も56%と高く、センター試験得点率は実に94%という高さです。なお、国語と社会は第一段階選抜にのみ使用され、合否判定に影響するのは英数理だけです。

また、個別試験では化学を中心とした総合問題が出され、英語や数学は使用しないのも特徴的です。

東京工業大学 生命理工学院と同様の学問領域を扱う偏差値の近い学部としては、東京大学工学部化学生命工学科、京都大学理学部生物化学専攻などがあります。

東京工業大学 環境・社会理工学院の偏差値 65.0

東京工業大学 環境・社会理工学院の偏差値は65です。

学類日程方式セ試得点率偏差値
第4類前期82%65
第6類前期83%65

環境・社会理工学院(定員134名)は、建築学系、土木・環境工学系、融合理工学系の3つの系からなる学院です。他の大学で言うところの建築学科などに相当します。本学院は、理工学を「地球環境」「人間社会」といった観点から取り上げて環境保全や社会の安全に応用することを目指しています。

東京工業大学 環境・社会理工学院と同様の学問領域を扱う偏差値の近い学部としては、京都大学工学部地球工学科土木工学コース、京都大学工学部建築学科、東京大学工学部建築学科などがあります。

東京工業大学の入試制度改革について

東京工業大学は2019年4月入学の入試から入試制度を変更します。非常にざっくり言うと、「類」が廃止され、最初から各学院に応募・受験して入学することになります

<これまで>

  • 「類」を選んで受験し、「類」に入学
  • 学士1年目は「類」で学修
  • 学士2年目から「系」で学修、つまりここで初めて学院に振り分けられる

<2019年4月入学以降>

  • 学院を選んで受験し学院に入学
  • 学士1年目は「学院」で学修
  • 学士2年目から「系」に振り分けられ、「系」単位で学修

違いをまとめると、

これまでは、「類」を選んでスタートし、どの学院・系に進むかは学士2年になって初めて決まりました

しかし、これからは入学当初から学院に振り分けられ、系のみ学士2年になってから決定することになります。他の大学でも一般的な、学部は入学時に決定して専攻のみを入学後に決めるタイプの制度になると説明することもできるでしょう。

大学に入学してからの自由度が少し狭まる代わりに、シンプルでわかりやすい制度になるのですね。

東京工業大学の前期試験を徹底解説!!

東工大の前期試験の試験形式は全ての学院で共通しています。そのため、ここでまとめて入試問題の解説をします。

さて、東工大の前期試験の特徴は次の2つです。

  1. センターは足切りにしか使わない
  2. 個別試験の試験科目は数学・物理・化学・英語の3教科4科目

順に説明していきます。

1. センターは足切りにしか使わない

東工大を受験するには、センター試験を5教科7科目全て受験する必要があります。

しかし、配点比率は

センター試験:個別試験=0:100

となっており、個別試験の点数のみで合否が判定されます

これはどういうことかというと、センター試験の点数は足切りにのみ使用されるのです。

5教科7科目950点満点のうち、600点に満たない場合は前期試験に出願できません。

しかし、センターでいくら良い点数を取っても少しも有利にならないので、どれだけ効率よく600点を取るかが重要です。

ただ、東工大レベルを志望する学生がセンターで600点を切ることはほぼほぼあり得えません。実際、英数理で点を稼げれば国語と社会は2〜3割も取れれば十分なので、センター対策はほとんど必要ないと思われます。

本番で大失敗しないように数年分過去問を解き、センター形式に慣れておくくらいで十分でしょう。

2. 個別試験の試験科目

個別試験の試験科目は、どの学院を受けるかに関わらず、英語・数学・物理・化学の3教科4科目です。生命理工学院などの生物系の学院でも生物はないのが特徴的ですね。

配点は、下図を見れば分かる通り 数学300点・理科300点・英語150点理数科目が全体の8割を占めています。東大や京大がバランス型の人材を求めているとすれば、東工大は理数科目の力が突き抜けている尖った人材を求めているといえるでしょう。

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東京工業大学のライバル校・併願校との偏差値比較

国立大学の東工大を受ける多くの受験生が、滑り止めとして私立の大学を受けたりします。

センター試験で足切りにかかることはほぼないとは思いますが、同じレベルの国立大学もご紹介します。

私立の大学としては慶應義塾大学、国立大学は東京大学と京都大学をご紹介します。

東工大の全学部平均偏差値は67.5となっています。

東工大の併願校:慶應義塾大学

東工大の併願校としてよく受けるのが慶應義塾大学の理工学部などで、偏差値は62.5となっています。

東工大に比べるとやはり実力的には劣ってしまいますが、東工大に比べてなんと言っても女子率が大きく違います。

キラキラの大学生活を夢見るひとにとっては慶應の理系学部も魅力的ですよね。

【2019年度最新版】慶應義塾大学の偏差値を学部別に紹介!学部ランキングにキャンパスの場所も!

東工大のライバル校:東京大学

東工大と偏差値の近い大学というと、やはり偏差値が同じ67.5である東京大学でしょうか。

東工大と大きく異なるのは東京大学の入試では理系でも国語が必要で、幅広い知識が必要になってくるということです。

イメージ的には前期で東大がダメだった人が、後期で東工大を受験しているひとがいる感じでしょうか。

【2019年度最新版】東京大学の偏差値を学部別に紹介!学部ランキングにキャンパスの場所も!

東工大のライバル校:京都大学

京都大学も同じく偏差値は67.5となっています。

京都大学はクセの強い問題が多いことで有名でもありますが、やはり関西圏の人たちが行く傾向にあるようです。

入試形式も東工大とはけっこう変わってくるので、ぜひ合わせて偏差値などチェックしてみてくださいね。

【2019年度最新版】京都大学の偏差値を学部別に紹介!学部ランキングにキャンパスの場所も!

東工大のキャンパスは?

東工大は3つのキャンパスー大岡山キャンパス・すずかけ台キャンパス・田町キャンパスーを有しています。

大岡山キャンパス

東工大のメインキャンパスは東京都目黒区大岡山にある大岡山キャンパスで、全学院が設置されています。また、附属図書館や事務局、各種研究センターなども置かれている、東工大の心臓部ともいえるキャンパスです。

<大岡山キャンパスの所在地>

すずかけ台キャンパス

神奈川県横浜市緑区にあるすずかけ台キャンパスは、生命理工学院、科学技術創成研究院の施設や各種研究所などが設置されています。

<すずかけ台キャンパスの所在地>

田町キャンパス

東京都港区芝浦にある田町キャンパスは、東京工業大学附属科学技術高等学校があるほか、環境・社会理工学院の施設などが設置されています。

<田町キャンパスの所在地>

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東京工業大学の偏差値 まとめ

以上、東京工業大学の偏差値について解説してきました。また、東工大の入試を語る上で外せない入試制度改革や前期試験の特徴も紹介しました。

この記事を読むことで東工大の難易度や入試の仕組みに対するイメージがより鮮明になってくれたら嬉しいです。

日本トップレベルの難易度を誇る大学ですが、このサイトを参考にして合格を勝ち取ってくださいね!

 

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