文系数学の勉強法(3)

物理的な演習量を積む

さて、ここまで解説してきた3つの要素
・解法の定石を入れる
・思考力を鍛える
・ミスをしない
が数学においてポイントとなってくることはご理解頂けたことと思いますが、具体的にそれらを身につけていくためには、とにかく物理的に演習量を積み重ねる必要があります。

効率よく楽をする方法はありません。

泥臭い努力を重ねた者こそが報われる世界と言って良いでしょう。

解法の定石は、問題演習を通して何度も繰り返すことで身につきます。

思考力も、問題演習を通して粘り強く考え抜くことで強化されていく能力です。

そして計算ミスに関しても、自分の癖を把握したり見直しのやり方を体得していくためにはやはり演習量を積まなければなりません。

努力した者が勝つ。

そのことを忘れないでください。


センター試験

さて、以上のことを踏まえた上で、11月の末ごろからは本格的にセンター試験の対策を行っていきましょう。

センター試験の最大の特徴は、範囲と型が決まっていると言うことです。

これはつまり、練習次第でスピードや制度を高めていくことができる、と言うことを意味しています。

まずは過去問を一通り解き、
・どの範囲がどれくらい出るのか
・自分が苦手な範囲はあるか
・スピードは足りているか
・どれくらいミスを犯すのか
・自分の目標点は何点か
といったポイントを確認していくようにしましょう。

とにかく、センターはスピードと精度勝負で、いかに計算マシーンになれるかが鍵です。

過去問を通して大量の練習を積むことで、本番でベストな成果を出せるよう努力を重ねていきましょう。

(コンディション管理などは「センター試験攻略作戦」を参考にしてください)


二次試験

さて、センター試験が終わったら、運命の二次試験に向けた対策を再開しましょう。

二次試験の対策をするのあたっては、やはり過去問を解き、その傾向を把握することがポイントになります。

傾向を早くから把握すると言う意味では、夏休みあたりに一度過去問に目を通してみると良いでしょう。

また、難しい問題の出される二次試験を勝ち抜くためには、捨て問を見つけるということも大変重要になってきます。

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試験本番で、問題を解くことに夢中になって、受験は総合勝負だということを忘れてはいけません。

全ての問題を解き切るということは全くどうでもいいことで、要するに合計点を最大化すれば勝ちなのです。

そのためには、受験生の大半が解けない「捨て問」をいち早く発見して見切りをつけ、逆に多くの人が解けるであろう問題でミスを犯さないようにすることに神経を集中しましょう。

こうしたことも踏まえると、二次試験直前期まで続けるべき勉強とは、「解ける問題」を地道に増やし続けるということになります。

自分にとって「解ける問題」を増やし続け、それが「大半の受験生が解ける」レベルを全てカバーしたら、あとは本番でミスなくそれらを取りきればいいのです。

最後の最後まで諦めることなく、弛むことなく努力を重ね、みなさんが合格を掴み取りますことを願っています。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここまで文系数学の勉強法について解説してきましたが、ここでそのポイントをまとめてみると、
・ますは解法の定石を入れる
・粘って考える思考力を身につける
・計算ミスをしない
・とにかく物理定な演習量を積み重ねる
・センターはスピードと精度の勝負
・二次試験では捨て問を見つける
・直前まで「解ける問題」を増やし続ける
といった感じになります。

この記事を読んだみなさんが上記のことをしっかりと意識し、受験勝者となることを願って止みません。

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(1)「定石を入れる」
(2)「思考力を鍛える」「ミスを無くす」