夏休みの勉強計画の立て方を東大生が解説!【受験生もまだ間に合う】

皆さん、こんにちは!東大BKKです。

夏休みを目前にして勉強のやる気が増している受験生

「夏休みを制する受験生は受験を制する!オレ(私)も今年の夏は本気で勉強するぞ!・・・、けど具体的に何を勉強すればいいのかなあ。。。まだ夏休みだから赤本を解いたりするのは違う気もするし。夏休みの勉強の大きな方向性を教えてくださいな。」

こんな疑問に答えます。

 

夏休みに勉強する気はあるけれども、ずっと勉強は無理だろ・・・と思っている受験生

「合格する受験生は夏休み1日どのくらい勉強しているのかなあ。。。オレ(私)もやる気はあるけど、せいぜい1日5,6時間が限界だわ。ていうか、毎日勉強するの?たまには遊んでもいいかな?夏だから海は行っておきたいんだよなあ・・・。受験生って夏休みは遊ばないものなんですか?」

こんな疑問にも答えます。

本記事の内容

(*クリックするとそれぞれのページに飛びます。きになるものからお読みください!)

受験生の夏休みは超重要なものなので、大作になりました。現役東大生の例を多く集めていますので、全国の受験生のみなさんの参考になること間違いなしです!

夏休みに思いっきり勉強してライバルと差をつけようとやる気に溢れる受験生、はたまたイマイチやるべきことが分からずやる気も上がってこない受験生にご覧いただければと思います。記事は4分で読み終わります。

この記事が皆さんのお役に立てたら幸いです。

はじめに【夏は受験の天王山】勉強計画の立て方

「夏は受験の天王山」、とよくいわれます。夏を制する者は受験を制する、という意味です。

夏休みに『主体的な勉強』ができた人は秋、冬とグングン成績アップして、そのまま合格まで進んでいきます。

では、『主体的な勉強』のために必要なことは何か。

答えは「勉強計画の作成」です。まずは以下の図をご覧ください。

学習計画表の作り方

この図は【逆算】して勉強計画を立てることを意味しています。夏休みの勉強計画を作成するときも、この【逆算】という考え方を大切にしましょう。

(*図の勉強計画については、「【受験は逆算で受かる】9ステップ逆算式勉強法「誰でも真似できる」」で詳説しているのであわせて参考にどうぞ)

夏休みの場合は以下のようなものを作っていくことが必要になります。

学校で配られる勉強計画表:助川くんの場合

とはいっても、計画を立てる上で基本的にやることは普段と同じです。

下記の3点を意識して勉強計画を立てましょう。

  1. 夏休み明けの理想状態をイメージする
  2. 理想状態になるための参考書を考える
  3. 日程表のレベルに配分して落とし込む

ここからは、この3点を適切に分析する方法について説明していきます。

夏休み明けの理想状態をイメージする

以下にならって逆算してください。

    • 夏休み明けの自分の学力の理想
    • →そのための週単位の勉強計画
  • →日単位の勉強計画=夏休みの勉強計画の完成

さて、ここからは少しむずかしい話になりますが、がんばってついてきてください。

『夏休み明けの自分の学力の理想』を意識するためには『合格するための点数』をイメージする必要があります。

つまり、具体的に言えば合格に必要なセンター、二次試験の点数を書き出しましょう。その書き出した点数を取るためには、夏休み明けにどれくらいのセンター、二次試験の点数が取れたらいいかをイメージします。

ここで大切なのは、各科目の現状を正しく評価することです。『合格するための点数』は合格最低点をネットで検索すれば分かります。自分の現状がどれくらいかは正しく判断しましょう。

現状の分析については「埋距離戦略」でも紹介している紀井くんのように、模試を一つの基準として考えていくのがオススメです。直近の自分の模試の成績を書き上げて、苦手科目、得意分野などをまとめていきましょう。

↑紀井くんの長期勉強計画

理想状態になるための参考書を考える

次に塾の授業や参考書をピックアップしていきましょう。

ここは皆さん一人一人が考えなくてはならないポイントです。

どのテキストをどのくらいこなせば、自分の学力が上がるか。自分の学力を過大評価せず分量を決めることが大切です。

現役東大生が選ぶ、東大志望向け参考書おすすめリスト【受験生必読】

日程表のレベルに配分して落とし込む

やるべき勉強量が確定したら、一日の勉強量まで配分します。自分の夏休みの予定をチェックしながら、均等に分けていくのがコツです。

この時に予備日を設定することをオススメします。体調が悪くなったり、やる気が落ちたときに勉強計画がくずれることを予防するためです。

以上が基本的な、夏休みの勉強計画の立て方です。

東大生の夏休み勉強計画1:夏休みは全部で440時間勉強しました!

~プロフィール~
名前:柴田菜々子
高校:光塩女子高校
出身:東京都
生年月日:1998/8/16
現浪:現役
科類:文科二類
趣味:ファッション
得意科目:英語/日本史
苦手科目:世界史

夏休みの計画について柴田さんから一言

私は夏休みは全部で440時間勉強しました。

その全てを管理するために、まず一週間ごとのおおまかな予定を立て、 それを1日ごとに割り振っていき、やり残しは次の週に吸収させるようにしました。✨

*以下、本人のコメント付き資料

1週間、1日ごとの予定を作成する

 私は確実に計画倒れすることを見込んで、ゆるーく作ったので後で困りませんでした。模試の結果などを見て、自分が夏にどのくらい勉強しなくてはならないのかを見極めることが大事です。週ごとの予定ができたら、それを日ごとに割り振って いきます。内容だけでなく、何時から何時までそれをやるのか、時系列に沿って表に書き込んでいきます。

ポイントは、一気に夏中の予定を作成しないこと! 計画倒れは起きるもの。月~日までの予定を立て、 一週間後に次の予定を立てることで、計画倒れを吸収 できます。

結果と時間を記録する

毎日の学習が終わったら、自分が何時間勉強したのか、何を勉強したのか表に書き込んでいきます。
こうすることで、自分がその日何の科目を勉強しなかったのかも分かります。

累積時間が蓄積されて行くのもゲームのポイントが貯まるみたいで楽しいです笑

解説

夏休みの計画を「夏休み終わり時点での目標→週単位To do→日単位To do」にしっかり配分できています。

さきほど紹介した夏休みの勉強計画の立て方の理想形です。

一日のスケジュールもしっかり組むことができているので、成績の上がる効率的な勉強ができそうです。皆さんもぜひ参考にしましょう。

下記↓は彼女の勉強方法を実践できる対応テンプレートです。

勉強計画のテンプレートについては「そのまま使える!勉強計画テンプレート一覧」を参考にしてください。

~参考:高2の夏休み勉強計画~

最後に、私は高3の受験期だけでなく、高2以前もきちんと計画を立てて夏休みを過ごしていました。
参考までに高2の時の分だけ載せておきます。

東大志望の高1、高2生の1日の勉強時間は?具体的な目安時間、点も紹介

次ページ:夏休みの1日の平均勉強時間は何時間?東大生の1日のスケジュールも紹介!

長くなりますので、ページを1度変えさせて頂きますm(_ _)m

次ページは『受験生は夏休み1日何時間くらい勉強するのか』という悩みにこたえます。

さきにここで結論を言っておくと、合格したいなら1日10時間です。ただ、大半の受験生は8時間も勉強するかしないかです。

さらに『受験生は夏休みも遊んではダメなのか』というテーマにもフォーカスします。結論、メリハリをつけられるなら、遊んでも問題はありません。

詳しくは、次ページをごらんくださいm(_ _)m

【次ページ(2)【受験生:夏休みの勉強時間】目標は一日10時間?東大生の一日のスケジュールも紹介!

→(3)東大受験生が合格のために夏休みにやっておくべき勉強一覧

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