地理の勉強法(3)

センター対策

センター地理は本当に厄介です。量をこなしたからと言って高得点を安定して出すことは難しいです。

また1年間練られたセンターと、マーク模試ではクオリティに差が出やすく、マーク模試は知識重視になっているところもあります。

したがって過去問演習を中心に対策を行いましょう。

この際におすすめの教材が『分野別、難易度つきセンター地理B(河合出版)』です。

タイトル通り分野別に出題されており、出題傾向をつかみやすいです。

また難易度別になっているため、易しいものから順に解いていけば1つの分野を数周することが可能になります。

直前期過去問演習の前、自習で進める期間はこのような問題集を使ってみてください。

さらに、センター試験の過去問を解く際には、リード文と選択肢がそれぞれ4つある問題はすべて一致させ、その理由も明確に示せられるようしましょう。


論述対策

国公立や一部の難関私大では論述問題が課されます。最終的には過去問演習をするわけですが、その一歩前段階として基本~標準問題をきちんと論述できるようになりましょう。

『図表・表解地理の完成(武井正明、武井明信、山川出版社)』
『大学入試 地理B論述問題が面白いほど解ける本(宇野仙、KADOKAWA/中経出版)』
など、ジャンルもタイプも様々な問題集が売られています。地理の得意不得意やかけられる勉強時間なども考慮して、取り組む1~2冊を決めましょう。

また論述の復習を行う際に特に重宝してもらいたいのは教科書です。

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最初の方では噛み砕かれた参考書の利用を推奨していましたが、論述対策の段階では必ず教科書を読み込みましょう。

論述では書く内容に加えて、表現方法もポイントになります。

教科書の本文は本当に必要な言葉だけに絞った最良の論述参考書です。教科書の読み込みで表現方法を磨きましょう。


以上、地理の勉強法を見てきました。地歴公民の中で異質とも言える地理には、知らなければ意識しないような意外なポイントがいくつもありますが、知ってしまえばあとは普段の授業や演習中にしっかり意識して力をつけていくだけです。暗記と思考のバランスをとって、うまく地理と付き合っていきましょう。

 

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(1)「地理で問われる力」「基本概念と知識の確認」
(2)「地図帳・データブックの活用」「問題演習のやり方」