受験勉強はいつから?現役東大生がスタートのタイミングを徹底解説!

こんにちは、東大BKKライターの山岡です。

さて突然ですが、いつから本気で受験勉強を始めればいいのだろう…と悩んでいませんか。

実は、あなただけではなく多くの高校生が「受験勉強を始めるタイミングがわからない」と悩み、漫然としたまま受験を迎えているのです。

そんなあなたのためにこの記事では、現役東大生が自らの経験を踏まえた上で、受験勉強を始めるタイミングをビシッと答えます。

そして、この記事を読んだあなたは、他の受験生よりも10歩も20歩もリードした状態で受験勉強をスタートし、より志望校合格を確実なものにすることができるでしょう。

 

大学受験はいつから始めるのがベスト?

では、いきなりですが、結論から伝えます。東大現役合格の筆者が考える、受験勉強を始めるタイミングは、

高校2年生のセンター試験の翌日

です。

これにはいくつかのポイントがあります。以下で詳しく説明します。

1、明確な日付を定める

受験勉強を開始するにあたっては、スタートの日にちを明確に定めることが最重要ポイントです。

例えば、受験勉強のスタートを「高3の春」と設定したら、どうでしょうか。これだと、「高3の春休み初日」なのか「春休み中」なのか「新学期が始まって」なのかが曖昧です。そして曖昧さゆえに、ついついスタートを先延ばししてしまいます。

これでは意味がありません。そこでスタートの日付を明確に定めるのです。そこで、「センター試験の翌日」という設定にします。これなら、だらだらと先延ばししてしまう恐れはありません。

2、センター試験翌日にすることで受験を意識

そして、「センター試験」の翌日とするのは、はっきりと「大学受験」を意識するタイミングだからです。

全国の高3生・浪人生が緊張の中受験するセンター試験、あなたもきっと問題の難易度やツイッターに流れてくる受験生の感想などが気になると思います。

つまり、高2の中でセンター試験の日がもっとも「大学受験」を意識する日になります。そしてそのセンター試験が終わった翌日からは、翌年のセンター試験に向けての戦いは始まるのです。

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データで見る大学受験を本気で始める時期

そうは言うものの、実際に高校生はいつから受験勉強を始めているの?と思ってい人も多いでしょう。

そこで、実際に多くの受験生が受験勉強を始めたタイミングを、データで見ていきましょう。以下では難関大合格者に限ったもので検討します。

 

(出典:Benesseマナビジョン

少し前のデータですが、受験生の人数や質は現在とほとんど変わっていないので、このデータをもとに考えていきます。

まず見ての通り、約70%の人は高2の冬休みが終わるまでに受験勉強を開始しています。またそのうち、高2の夏休み〜高2の冬休みまでに受験勉強を開始した人が40%ほどいます。

ただし、このグラフは難関大合格者に限ったものですから、普通の受験生と比べてやや前倒しされている感じは否めません。(もちろん、難関大学を目指すみなさんはこのグラフにしっかりと注目してください)

そこで微調整も含めて考えると、高2の冬休みまでに始めている高校生が50%、高2の冬休み以降に始めている受験生が50%といったところになります。

つまり、先ほど提示した「高2のセンター試験翌日」と言うのは、早すぎず遅すぎずのちょうど良いラインと言うことができます。

早くに始めるのがベストではあるけれど、、、

上のグラフを見て、高1から受験勉強している人もいるのか…!と驚いた人もいることでしょう。皆さんの周囲にも高1から受験勉強を始めている人はいることでしょう。

すると、「なるべく早いうちから受験勉強を始めた方が有利なのでは?」という疑問が浮かぶと思います。しかし、必ずしも早い段階から受験勉強を開始すれば良いというわけではありません

以下でその理由を詳細に述べていきます。

1、勉強体力が続かない

最大の要因は、勉強体力が続かないという点です。つまり、高1から受験勉強を始めると、高3になる頃には

そして結果として、みんなが追い込みをかける高3に力を出し切れずに失速し、そのまま受験に失敗するというパターンが多いです。

実際、僕の周囲にも高1から黙々と勉強に勤しんでいたものの、高3になってゲーセンに入り浸るようになって浪人してしまった友人がいます。

つまり、受験勉強においては1年と少しという短い間を、最大瞬間風速で駆け抜けることが要求されているのです。3年間というのは、最大瞬間風速に駆け抜けるには、やや長すぎます。

ただし、特定の科目が大好き!という人はどんどん勉強して大丈夫です。苦痛ではなく趣味に近い勉強ならば、3年だろうとへっちゃらです(笑)。

2、メリハリがつかない

そして、もう一つの理由として、「受験勉強」としてのメリハリがつかないことが挙げられます。

これは先ほど上記で紹介した「明確な日付を定める」というものと通ずるところがありますが、結局高1から受験勉強を始めるといっても、普通の学校の勉強で一杯一杯になってしまうことは多々あります。

しかし、自分の中では「受験勉強」をしているつもりなので、精神面にかなりの負担がかかります。

その結果周囲と同じように勉強をしているだけなのに、余計に疲労だけがたまり、周囲がペースアップした時期にペースアップしきれないという状況になりかねません。

それならば、2年の冬から最大瞬間風速で駆け抜けられるように部活や趣味などに力を入れてください。

受験勉強と普通の勉強の違い

そもそも受験勉強と普通の勉強とは何が違うのでしょうか。僕が考える最大の違いは、勉強にかける「時間」です。つまり、受験勉強とは、1日のほとんどの時間を勉強に費やすことであると考えます。

具体的には、

  • スマホを触る時間を極端に減らす
  • 移動時間を全て勉強に費やす
  • 寝る直前まで勉強する

といったことが挙げられます。実はこれらは筆者が、受験勉強をしていた頃にしていたことです。

さらに具体的なことを挙げると、普段はついつい手が伸びてしまうスマホも家ではリビングに放置しておいたり、片道1時間ほど乗っていたバスの中では、スマホで漫画を読みたいのを我慢して、世界史の一問一答を行なっていたりしました。

「難しい問題集を解くのが受験勉強ではないの…?」と思う人もいるでしょうが、難しい問題を解けばいいというわけではありません。筆者も、本格的な受験勉強を始めた後も、わからない分野については基礎的な部分をしっかりと勉強していました。

また、1日のほとんどを勉強に費やす受験勉強においてはモチベーションを維持することが何よりも大切です。やる気を維持する方法については「【勉強のやる気がでない人必読】勉強のモチベーションを上げる14の方法」で詳しく解説しているので参照してみてください!

【勉強のやる気がでない人必読】勉強のモチベーションを上げる14の方法

受験勉強を開始するまでに高1高2で勉強しておくべきこと・その他のこと

まず勉強について言うと、基礎固め、に尽きます。

ここでいう基礎固めとは、「高校で出される課題に取り組み、理解する」程度のレベルを指します。つまり、決して高いレベルを求めているわけではありません。教科書レベルをしっかりと押さえる、という基本中の基本です。

正直勉強については、この程度で十分だと言えます(もちろんテストで赤点を取るようなことがあってはいけません)。ここまでできれば、高2のセンター試験後からスムーズに受験勉強へと移行することができます。

そしてむしろ頑張って欲しいのは「勉強以外のこと」です。部活、学校行事、遊び、趣味、恋愛などなんでも良いので「勉強以外のこと」を楽しみましょう。

この時期に勉強以外のことを思いっきり楽しむことによって、受験勉強開始とともにメリハリをつけて勉強することが可能になります。

東大生筆者の受験勉強の開始時期

最後に現役東大生である筆者の、受験勉強開始時期を紹介します。

筆者は、高3の4月から受験勉強を始めました。ただし、本格的に勉強をし始めたのは部活を引退した翌日である高3の6月からです。

筆者は最後まで悔いのないように部活をやりたかったため、このような結果になりました(笑)。

最初に言ってたことと違うじゃん!と感じる人もいると思いますが、「高2のセンター試験翌日」というのは受験生生活を鑑みて、トータルで出した結論です。

もちろん現役で合格している以上、高3の4月がスタートとして遅かったとは感じていません。

しかし、4月の時点では少しぐずってしまったのと、もう少し早く始めれば最終盤がもう少し楽になっていたという感想から上記のような結論に達しました。

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まとめ

今回は「受験勉強はいつから始めるべきか」について解説しました・

最後にこれまで書いてきたことの総まとめをすると、以下のようになります。

  • 受験勉強スタートは高2のセンター試験翌日
  • 受験勉強は最大瞬間風速で
  • 高1・高2は勉強以外のことを全力で楽しむ

 

最後まで読んでくれたあなたが、無事に志望校に合格することを願っています。全力を尽くしてください。

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