効率のいい勉強の休憩の取り方を東大生が解説!休憩の時間は15分!

皆さんこんにちは、東大BKKです。

効果的な休憩の取り方・タイミング・時間はあるの?」「おすすめの休憩方法は?

そんな受験生の疑問にお答えします。東大生筆者の受験生時代の経験談をまじえて解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

記事は3分ほどで読めます!

休憩なしの勉強は非効率

適度に休憩を取らずに長時間勉強し続けるのはとても効率が悪いです!こまめに休憩を取ることで、常に集中した状態で勉強ができるようにしましょう。

一説によれば人間の集中力は90分しかもたないと言われています。さらにいえば、90分の中でも本当に最高レベルの集中力が続くのはたった30分ほどです。

残念ながら人間には集中力が持続する限界があるので、長時間休憩を取らずに勉強し続けると、脳がちゃんと働いていない状態でだらだらと勉強することになってしまうのです。

ましては眠気と戦いながら勉強していては、効率的に勉強できるはずがありませんよね。どうしても勉強中に眠くなってしまうという受験生は「勉強中に眠くなる人必見!眠気覚ましの方法9選を東大生が解説!」を参照してください。

受験生の皆さんはこまめに休憩を取り、集中した状態で効率的に勉強しましょう!

効率的な勉強の休憩の取り方・タイミング・時間とは?

効率的な休憩の取り方は様々な方法があります。いくつか紹介するので、皆さんにあった休憩の取り方を選んでくださいね。

25分勉強して5分休む(ポモドーロ法)

先ほども述べたように、人間のMAXの集中力が持続する時間は30分程度と言われています。それならば25分間集中力MAXで勉強して、5分休んでからまた集中力MAXで勉強したら最強じゃんというのがこの休憩の取り方です。この方法はポモドーロ法とも言われています。

しかし、この勉強方法には大きな欠点があります。実際の大学入試は1科目80分以上の試験時間で行われることが多く、普段から25分しか連続で勉強しない習慣が付いていると、試験中に完全に集中力が切れてしまうのです。

そのため、25分勉強して5分休むという方法は受験本番が迫った高校3年生や浪人生にはおすすめできません。一方、まだ勉強する習慣が付いてなくて30分以上連続で勉強するのがきついという高校1年生や2年生にはおすすめです。

50分勉強して10分休む

この休憩の取り方において、50分連続で勉強することをおすすめするのには理由があります。高校の授業の1コマが多くの学校で50分と定められているためです。

受験生の皆さんの体に染み付いた50分という時間は自然と集中力が切れるタイミングと一致していることが多いのです。また、普段から50分という時間を目安に勉強していると学校の授業に集中しやすくなるという相乗効果も期待できます。

休憩時間が10分では足らないという人は、適宜調整してくださいね。

高校の授業の1コマが50分でないという人は、自分の学校の1コマの時間に合わせて取り入れてください!

「むー」監修の下克上勉強計画
(↑紹介ページに飛びます)

志望校の試験時間に合わせて休憩をとる

たとえば志望校の試験時間が1科目90分の人は、90分勉強したら15分休むという方法です。

この方法の最大のメリットは、入試本番に集中力MAXの最高のコンディションで臨めるようになることです。

ただし大学入試の試験時間はとても長いため、高校1年生や高校2年生はまだ少しきついと感じるかもしれません。高校1年生・2年生の皆さんは無理せず、短いスパンで休憩をとってください。

入試本番が迫った高校3年生・浪人生にはおすすめです!入試本番で集中力が最後まで続くように、ぜひこの休憩の取り方を取り入れてみてはいかがでしょうか。

ロング休憩

4、5時間に1回、一気に1時間程度の長い休憩をするやり方です。これまで紹介した休憩の取り方では、5分〜15分の休憩を勉強の合間に挟んでいましたが、1日中勉強する上で短い休憩だけでは足りないと感じるかもしれません。

こまめにショート休憩を取る方法と数時間に1回ロング休憩を取る方法を組み合わせることをおすすめします。

たとえば、「50分勉強して10分休憩する」方法を4回繰り返したら、1時間のロング休憩をとるというように取り入れてみてください。

無理せず、長い休憩も取り入れて効率的な勉強をしましょう!

おすすめの休憩方法7選

受験生の皆さんにおすすめの休憩時間の過ごし方を7つ紹介します!自分の休憩スタイルを築き上げましょう!

1.仮眠

勉強で疲れた脳を手っ取り早く回復するには仮眠が1番です!特に勉強中眠くなってしまうことがあるという人は休憩時間に仮眠しましょう。

仮眠の時間は15分以内、長くても30分以内にすべきという医学的な見解が発表されています。長時間仮眠してしまうと夜の睡眠に悪影響を及ぼす影響がある上、再び勉強を始めるときにエンジンがかかりづらくなってしまうためです。

仮眠を取るときは、ベットで長時間寝るのではなく、椅子に座ったままで15分ほど目を瞑ってください。

2.音楽を聴く

気持ちが高ぶるようなロックチューンを聴くのも良し、心が落ち着くようなクラッシクを聴くのも良しです。

音楽には私たちに勉強を始めるために必要なエネルギーを与えてくれたり、疲れを癒してくれたりします。効果的に音楽を導入することで、モチベーションや集中力を高めることができるのです。

ただし、勉強中の音楽についてはいくつかの注意点があります。勉強中に音楽で気分をあげたいという方は「【勉強中の音楽OK?】音楽を聴きながら勉強の集中力を保つ方法を東大生が解説!」を参照してください。

3.本・漫画を読む

大好きな本や漫画を読んでリラックスするというのも良いでしょう。本好きや漫画好きの人は小さい頃からの習慣になっている人が多く、高いリラックス効果が期待できます。

ただし、休憩時間に本や漫画を読むことには目が疲れてしまう恐れがあるというデメリットがあります。小さな文字が並んだテキストと向き合う勉強は目を酷使するものです。そのため、休憩時間はできるだけ目を休めることが大切なのです。

4.筋トレ・ストレッチする

実は筋トレ・ストレッチは勉強に良い影響を及ぼす可能性があると言われています。休憩時間に筋トレ・ストレッチをすることで血流が良くなり、集中力が上がるかもしれないと言われています。

受験生は運動不足になりがちで、太ってしまったという人も多いでしょう。休憩時間の筋トレで勉強効率を上げつつ、運動不足を解消できれば一石二鳥です!また、運動不足の受験生は体が硬くなりがちです。肩痛や腰痛の悩みを抱えている受験生はストレッチで体をほぐして、コンディションを整えましょう。

5.コーヒーを飲む

休憩時間を、コーヒーを飲んでくつろぐ優雅なひとときにするのも良いです!

コーヒーに含まれるカフェインには眠気覚ましの効果があり、また体をリラックスさせる成分も含まれています。

ただし、コーヒーを摂取するのは午後4時までにしましょう。夜の睡眠に悪影響を及ぼす可能性があります。

6.お菓子を食べる

集中するためには糖分が必要です。休憩時間にお菓子を食べることもおすすめです。

チョコレートや飴などあまりお腹にたまらないお菓子にしましょう。満腹になると眠気に襲われる危険があります。

7.散歩する

ついつい室内にこもってしまいがちな受験生は、ぜひ外に散歩してみてください。エアコンの効いた室内とは違った、新鮮な空気が外には流れています。

また、太陽光を浴びることで気分が落ち込みにくくなるということが研究で証明されています。

休憩中のスマホはNG!

休憩時間にスマホをいじるのは絶対にやめましょう!休憩時間に小さな液晶画面を凝視することは、目と脳を共に酷使する行為です!

休憩時間はゆっくり目と脳を休め、万全の状態で勉強に臨むために使いましょう。好きなことをしてリフレッシュすることは大事ですが、あくまで勉強に集中するために心や体を整える時間であるということを忘れないでください。

休憩時間はスマホではなく、他のリフレッシュできる方法を取り入れてください。

東大生筆者の受験時代の休憩は仮眠一択

様々な休憩方法を試した東大生筆者がたどり着いた休憩方法は仮眠一択でした。

筆者は受験勉強を始めたばかりの高校2年生の頃はとにかく長時間勉強し続けて、クタクタになったら長時間一気に休憩するという勉強のやり方をしていました。このような勉強方法をしていた理由は、その当時、長時間机に向かっていられる能力が集中力であると考えていたためです。

ここまで記事を読んだ皆さんならお分かりだと思いますが、これは完全な間違いですよね。筆者は高校2年生から3年生に映る頃にテレビ番組で人間の集中力はどんなに長くとも90分しか持続せず、MAXで集中力が保たれている時間は30分ほどであるということを知り、衝撃を受けました。自分は長時間集中して勉強し続けられていると思い込んでいましたが、実際にはだらだらと質の低い勉強をしているだけだったのです。

筆者は、人間の集中力には限界がある以上、うまく休憩のタイミングを考慮して勉強計画をコーディネートすることこそが効率的な勉強において大切であるということに気づきました。

しかし、高3に入る頃には休憩の大切さに気づいた筆者ですが、適切な休憩のスタイルを作り上げるのには時間がかかってしまいました。

休憩を導入して最初の頃は休憩時間にスマホのアプリでテレビ番組を視聴していました。これは大きな誤りでした。小さな液晶画面でテレビ番組を視聴することは、目と脳をフル稼働する最も休憩には適さない行為でした。この休憩方法を取り入れて1ヶ月ほどで目が乾燥するようになり、適切な休憩効果が得られていないことに気づけたことは幸いだったかもしれません。休憩方法を見直すきっかけになりました。

そこから、筋トレや音楽、ラジオといった様々な休憩方法を筆者は試し、どれもある程度の休憩効果を得ることはできましたが、最も勉強に集中するために効果的だと感じたのが仮眠でした。

仮眠は単純ですが、目や耳から入る一切の情報をシャットアウトすることができ、脳の疲労を軽減してくれます。筆者は50分勉強しては、10分仮眠するという自分なりの勉強のサイクルを作り上げることができたことが東大合格に繋がったと確信しています。

シンプルな仮眠が、結局のところ勉強に最適な休憩方法であると筆者は思っています。

まとめ

今回は「効果的な休憩方法・タイミング・時間」「おすすめの休憩方法」について解説しました。

適切な休憩を取ること、高い集中力で勉強することができます!ぜひ、筆者の経験談も参考にしながら受験生の皆さんは自分にあった休憩のスタイルを見つけてください!

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