大学の偏差値55とは?レベルはどのくらいの国立大学?東大生が解説!

皆さんこんにちは、東大BKKです。

偏差値55ってどのくらい?レベルは?

偏差値55の大学ってどんなとこだろ?」

あなたも今、こんなことを考えていませんか?

 

この記事では偏差値55をテーマに解説していきます。

センター試験でいう何点くらいか、なども解説しているので、

これを読めば偏差値55については丸わかりです!

 

記事は2~3分で読み終わります。この記事が少しでもお役にたてれば幸いです。

(*記事では何度も偏差値という罠に引っかからないように注意喚起をしています)

偏差値55とは

偏差値とは集団の中での立ち位置を示す指標で、高ければ高いほど集団内において上位に位置することを意味します。

偏差値55とは集団の中での立ち位置を示すもので、後述しますが上位約30%に入っていることを意味します。

偏差値とは

点数は英語の方が高いが、集団内で見ると数学の方がいい成績と言える

数学のデータの分析を学習している人なら、標準偏差、分散、相関係数あたりの公式はご存知かと思いますが、

偏差値の公式を知らない人は多いような気がします。

そんな、偏差値の公式がこちら。↓

「むー」監修の下克上勉強計画
(↑紹介ページに飛びます)

偏差値の公式

偏差値の求め方

こちらの公式を見たら分かりますが、偏差値は得点が平均点と同じときに偏差値50となります。偏差値55はつまり、

(点数ー平均点)/標準偏差の値が0.5

のときに偏差値55となります。

偏差値について詳しく知りたい方は「偏差値とは?偏差値の求め方を東大生が図解付きで解説!【誰でもわかる】」をどうぞ。
(↑サイト内の別ページに移動します)

偏差値55はどれくらいの割合・順位?

偏差値55はどれくらいの割合に該当するかと言いますと、結論、偏差値55は上位30%に該当します。

正規分布を仮定した時の偏差値早見表

偏差値早見表

偏差値50は集団内でのちょうど真ん中、つまり上位50%に該当します。

なので、センター試験50万人受験するとして偏差値50→55まで上げようと思うなら、25万位から、15万位まで上げる必要があるので、

10万人抜かす必要があります。こう考えると、偏差値50→55もそう簡単なことではないことが分かります。

偏差値55の大学のレベルは?

偏差値55の大学のレベルですが、受験界隈の用語でいうと地方国公立一部・成成明学獨國武あたりが該当します。

 

(*医学部など、学部によって大きく偏差値も変わるので要注意)

「もっと、具体的に!わかりやすく!レベルを教えて!」

という人がいると思うので、誰でもわかる例で1つ紹介します。

 

およそ日本の若者世代には現在120万人の同期がいます。2000年度生まれだと1,190,547人とされています。(出典:年次統計)2000年度生まれが受験したセンター試験(平成31年度)の数は576,830人でした。

今回の偏差値55というのは大学受験を志望する人の中での偏差値55なので、偏差値50は年度全体で見るとおよそ上から17万人番目です。これは全体で見たとき、およそ上位14%です。

少し数字が多くなりましたが、結論、公立小学校のクラスで上位14%が大学受験でいう偏差値55くらいに該当します。

こう算出してみると、偏差値55といえどもそう簡単ではないことがわかります。

偏差値55の国立大学は?

偏差値55の国立大学は地方国公立が多く該当します。

金岡千広という大学郡名がちょうどこの偏差値55の国立大学に該当するといってよいでしょう。

金岡千広を東大生が簡単解説!偏差値ランキングにキャンパス紹介も!
↑金岡千広については当サイトのこちらの記事をどうじ。

偏差値55の国立大学を具体的に列挙してみます。

  • 金沢大学
  • 岡山大学
  • 千葉大学
  • 広島大学
  • 埼玉大学
  • 茨城大学
  • 高崎経済大学
  • 群馬県立女子大学

とはいえ、もちろん学部によって偏差値はかなり異なります。

例えば千葉大学の医学部は偏差値70です。

あくまで大学を俯瞰してみたときの目安です。

偏差値55の私立大学は?

偏差値55の私立大学は具体的に言うと、

関関同立成成明学獨國武が該当します。

こちらも、もちろん学部によって難易度が異なるので注意してください。

イメージとしては日東駒専以上、MARCH以下というのが偏差値55の認識として適切でしょう。

偏差値55ってセンター試験何点くらい?

偏差値55ですが、センター試験に換算すると何点くらいになるのでしょうか。

偏差値の公式を用いてセンター試験での偏差値55の点数を出してみます。

偏差値の公式

偏差値の公式

↑を用いて2018年度のセンター試験の場合で偏差値55の点数を算出してみます。

まず各科目の平均点がこちらです。

  • 国語・・・102点
  • 英語・・・126点
  • 数学1A・・・64点
  • 数学2B・・・65点
  • 日本史B・・・64点
  • 地理B・・・70点
  • 世界史B・・・70点
  • 化学・・・62点
  • 物理・・・63点

(出典:センター公式サイト

次に偏差値55の場合の得点です。↓

  • 国語・・・120点
  • 英語・・・146点
  • 数学1A・・・73点
  • 数学2B・・・74点
  • 日本史B・・・73点
  • 地理B・・・78点
  • 世界史B・・・81点
  • 化学・・・73点
  • 物理・・・75点

いかがでしょうか。

全体の概観として、平均点+10点が偏差値55の点数と見てよいでしょう。

偏差値55から60に上げる勉強法

偏差値55から60に上げるにはどうすればよいでしょうか。

  • 国語・・・139点(19点)
  • 英語・・・165点(19点)
  • 数学1A・・・81点(8点)
  • 数学2B・・・81点(7点)
  • 日本史B・・・81点(8点)
  • 地理B・・・84点(6点)
  • 世界史B・・・90点(9点)
  • 化学・・・82点(8点)
  • 物理・・・86点(9点)

先ほどと同じセンター試験2018年度における偏差値60の点数がこちらになります。

偏差値55→60にするためには目安として、各科目偏差値55の点数から+10点を上げる必要があります。

具体的な勉強法に落とし込んでみると、自分がよく失点している分野を見つけてそこの分野の勉強を集中的に行うのが一番効果的な偏差値を5上げる勉強法です。

偏差値55くらいまでは

  • 毎日英単語を20語覚え
  • 英文解釈を毎日1題解き
  • 長文を毎日1題解き
  • リスニングを週2でやる

というようなルーティン的な勉強を真面目に継続することができれば、達成可能です。

しかしいざセンター試験の点数で高得点(≒偏差値60以上)を出そうとするならば、センター試験専用の対策をするのが一番の近道です。

問題演習を重ねて自分の苦手分野を潰していきましょう。

まとめ

今回は偏差値55をテーマに解説してきました。

大学受験の時期は偏差値が気になって色々な大学の偏差値を筆者も調べました。

大学のことを知れば、受験へのモチベーションも湧いてくるので是非頑張ってください!

関連リンク

偏差値とは?偏差値の求め方を東大生が図解付きで解説!【誰でもわかる】

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