受験生の夏休みの勉強計画の立て方を東大生が徹底解説!勉強時間は440時間?!

皆さん、こんにちは!東大BKKです。

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夏休みを目前にして勉強のやる気が増している受験生

「夏休みを制する受験生は受験を制する!オレ(私)も今年の夏は本気で勉強するぞ!・・・、けど具体的に何を勉強すればいいのかなあ。。。まだ夏休みだから赤本を解いたりするのは違う気もするし。夏休みの勉強の大きな方向性を教えてくださいな。」

こんな疑問に答えます。

夏休みに勉強する気はあるけれども、ずっと勉強は無理だろ・・・と思っている受験生

「合格する受験生は夏休み1日どのくらい勉強しているのかなあ。。。オレ(私)もやる気はあるけど、せいぜい1日5,6時間が限界だわ。ていうか、毎日勉強するの?たまには遊んでもいいかな?夏だから海は行っておきたいんだよなあ・・・。受験生って夏休みは遊ばないものなんですか?」

こんな疑問にも答えます。

受験生の夏休みは超重要なものなので、大作になりました。現役東大生の例を多く集めていますので、全国の受験生のみなさんの参考になること間違いなしです!

夏休みに思いっきり勉強してライバルと差をつけようとやる気に溢れる受験生、はたまたイマイチやるべきことが分からずやる気も上がってこない受験生にご覧いただければと思います。記事は4分で読み終わります。

この記事が皆さんのお役に立てたら幸いです。

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はじめに【夏は大学受験の天王山】勉強計画の立て方

「夏は受験の天王山」、とよくいわれます。夏を制する者は受験を制する、という意味です。

夏休みに『主体的な勉強』ができた人は秋、冬とグングン成績アップして、そのまま合格まで進んでいきます。

では、『主体的な勉強』のために必要なことは何か。

答えは「勉強計画の作成」です。まずは以下の図をご覧ください。

学習計画表の作り方

この図は【逆算】して勉強計画を立てることを意味しています。夏休みの勉強計画を作成するときも、この【逆算】という考え方を大切にしましょう。

(*図の勉強計画については、「【受験は逆算で受かる】9ステップ逆算式勉強法「誰でも真似できる」」で詳説しているのであわせて参考にどうぞ)

夏休みの場合は以下のようなものを作っていくことが必要になります。

とはいっても、計画を立てる上で基本的にやることは普段と同じです。

下記の3点を意識して勉強計画を立てましょう。

  1. 夏休み明けの理想状態をイメージする
  2. 理想状態になるための参考書を考える
  3. 日程表のレベルに配分して落とし込む

ここからは、この3点を適切に分析する方法について説明していきます。

夏休み明けの理想状態をイメージする

以下にならって逆算してください。

    • 夏休み明けの自分の学力の理想
    • →そのための週単位の勉強計画
  • →日単位の勉強計画=夏休みの勉強計画の完成

さて、ここからは少しむずかしい話になりますが、がんばってついてきてください。

『夏休み明けの自分の学力の理想』を意識するためには『合格するための点数』をイメージする必要があります。

つまり、具体的に言えば合格に必要なセンター、二次試験の点数を書き出しましょう。その書き出した点数を取るためには、夏休み明けにどれくらいのセンター、二次試験の点数が取れたらいいかをイメージします。

ここで大切なのは、各科目の現状を正しく評価することです。『合格するための点数』は合格最低点をネットで検索すれば分かります。自分の現状がどれくらいかは正しく判断しましょう。

理想状態になるための参考書を考える

次に塾の授業や参考書をピックアップしていきましょう。

ここは皆さん一人一人が考えなくてはならないポイントです。

どのテキストをどのくらいこなせば、自分の学力が上がるか。自分の学力を過大評価せず分量を決めることが大切です。

日程表のレベルに配分して落とし込む

やるべき勉強量が確定したら、一日の勉強量まで配分します。自分の夏休みの予定をチェックしながら、均等に分けていくのがコツです。

この時に予備日を設定することをオススメします。体調が悪くなったり、やる気が落ちたときに勉強計画がくずれることを予防するためです。

以上が基本的な、夏休みの勉強計画の立て方です。

東大生の夏休み勉強計画1:夏休みの勉強時間は全部で440時間!

~プロフィール~
名前:N・Aさん
高校:都内私立中高一貫
出身:東京都
生年月日:1998年
現浪:現役
科類:文科二類
趣味:バレー
得意科目:英語/日本史
苦手科目:世界史

夏休みの計画についてNさんから一言

私は夏休みは全部で440時間勉強しました。

その全てを管理するために、まず一週間ごとのおおまかな予定を立て、 それを1日ごとに割り振っていき、やり残しは次の週に吸収させるようにしました。✨

*以下、本人のコメント付き資料

1週間、1日ごとの予定を作成する

 私は確実に計画倒れすることを見込んで、ゆるーく作ったので後で困りませんでした。模試の結果などを見て、自分が夏にどのくらい勉強しなくてはならないのかを見極めることが大事です。週ごとの予定ができたら、それを日ごとに割り振って いきます。内容だけでなく、何時から何時までそれをやるのか、時系列に沿って表に書き込んでいきます。

ポイントは、一気に夏中の予定を作成しないこと! 計画倒れは起きるもの。月~日までの予定を立て、 一週間後に次の予定を立てることで、計画倒れを吸収 できます。

結果と時間を記録する

毎日の学習が終わったら、自分が何時間勉強したのか、何を勉強したのか表に書き込んでいきます。
こうすることで、自分がその日何の科目を勉強しなかったのかも分かります。

累積時間が蓄積されて行くのもゲームのポイントが貯まるみたいで楽しいです笑

解説

夏休みの計画を「夏休み終わり時点での目標→週単位To do→日単位To do」にしっかり配分できています。

さきほど紹介した夏休みの勉強計画の立て方の理想形です。

一日のスケジュールもしっかり組むことができているので、成績の上がる効率的な勉強ができそうです。皆さんもぜひ参考にしましょう。

下記↓は彼女の勉強方法を実践できる対応テンプレートです。

>>あなただけの夏休みの計画を作成してみる

~参考:高2の夏休み勉強計画~

最後に、私は高3の受験期だけでなく、高2以前もきちんと計画を立てて夏休みを過ごしていました。
参考までに高2の時の分だけ載せておきます。

東大志望の高1、高2生がやるべきこと・勉強時間を科目別に東大生が紹介!

【高3受験生の夏休みの勉強時間】目標は1日10時間?

受験生の夏休みに一日をどう過ごすべきか。これは全国の受験生の悩みです。

「勉強時間でライバルと差をつけたいから、一日10時間以上勉強しよう」、という人もいれば、「一日中ずっと勉強できる集中力は自分にはない」という人もいるでしょう。

全国のライバルに追いつきたい受験生へ(東大生2人の具体例つき)

これは「【勉強時間を記録して成績アップ】東大受験生の一日のスケジュールを紹介!」で紹介している山岡くんの夏休みの勉強計画です。彼は高校3年の5月くらいから受験勉強をスタートしたので、夏休みにライバルを追い抜くという思いがあったようです。

  1. おきる(9時)
  2. 午前の勉強(暗記ものなど毎日やること)【3時間】
  3. 昼ごはん→仮眠
  4. 午後の勉強第一部(問題演習中心:〜17時くらいまで)【3時間】
  5. 仮眠
  6. 午後の勉強第二部(問題演習:〜20時まで)【2時間】
  7. 夜ご飯→リラックスタイム
  8. 夜の勉強(問題演習+1日の振返り:〜26時)【3時間】

という固定スケジュールを夏休みの期間継続しています。毎日約10~11時間です。

続いてはKくんの夏休みの勉強です。彼の一週間の勉強計画が下の写真です。

これは学習管理アプリ「StudyPlus」の彼の夏休みの一週間の勉強時間の記録です。画質がわるくて申し訳ありませんが、一日10時間しっかり勉強しています。

  1. 起床(8時)
  2. 塾に到着(9時)
  3. 午前の勉強(9〜12時)《英単語やリスニングなどのルーティン勉強》【3時間】
  4. 食事→仮眠(1時間程度)
  5. 午後の勉強(13~17時)《その日決めたやること:過去問演習など》【4時間】
  6. 夜ご飯→友達と話したり仮眠(~19時)
  7. 夜の勉強(~21:30)【2.5時間】
  8. 帰宅、お風呂、携帯いじる(〜24時)
  9. 1日の復習、明日の勉強計画作成(〜25時)【1時間】
  10. 就寝

これは彼の一日の生活リズムをまとめたものです。休みながらも合計して平均10時間の勉強時間ができています。

  1. 3時間くらい勉強したら休憩する
  2. 友達と話す
  3. 7時間の睡眠を確保する

彼はこの3点を受験勉強でストレスがそれほどたまらなかった理由だと分析していました。

受験勉強の開始は【高2冬】と人並みのスタートダッシュですが、元々の成績が東大合格が射程圏内というほど良くなかったので、夏休みは必死で勉強したそうです。

やはり本気で勉強しないとヤバイ人は、一日10時間を目安に勉強しましょう。

ただし、闇雲に10時間勉強すればいいわけではありません。成績を上げるためには【効率×勉強時間】を高めていくことが必要です。

なので、一定の集中力で10時間勉強することを心がけましょう。

一日10時間も勉強できる集中力がない人へ

「いや、一日10時間は普通に無理w」

という人も多いでしょう。むしろこちらに該当する人の方がほとんどだと思います。そういう人は無闇に勉強時間を増やそうとする必要はありません。

やりすぎがいいわけではない

成績アップの秘訣は【効率×勉強時間】なので、効率良く勉強していけば問題はないのです。

15分で暗記できるものをボンヤリ眺めて1時間経っても覚えられない、という経験が一度や二度はあなたもあるでしょう。

勉強をする時間は脳ミソを全力でフル稼働させることを意識してください

(※効率を最大化すればよいという主張ですが、勉強時間を確保しようという心構えは当然持っておきましょう。夏休みなら一日平均5時間が最低ラインです。)

まとめ

「長時間勉強できない人は1日5時間だけ最高の集中力で勉強すればいい」と述べましたが
ハッキリ言ってこの『最高の集中力』を発揮できるのは東大生の中でも少数です。

なんだかんだ9割の東大生は夏休みであれば1日10時間とは言わないまでも、8時間くらいは勉強しています。

主張がコロコロ変わるようですが、夏休み一日何時間勉強すればいいかな?」なんてヌルいことを考えている人は、一日10時間を目標に勉強すべきです。

(※実際に1日10時間毎日勉強できる人は少数で、大半の受験生は8時間くらいです。)

受験生は夏休みも遊んじゃダメ?先に結論を言うと遊んでOKです。

ここでは山岡くんの例を参考にしていきます。

黄色で色塗られている部分は彼が遊んでいる時間です。

彼は故郷を愛するあまり、花火大会などのイベントに単身で乗り込んでいました。遊んだ日は見ての通り勉強時間(赤のマーカー)の部分が減っています。

彼は遊ぶ日は以下の2点を決めていました。

  • その日の遊ぶ以外の時間の勉強をいつも以上に集中する
  • 翌日の勉強で遅れを取り戻す

遊ぶことで逆に勉強のメリハリがつくということですね。

東大BKKとしても夏休みに遊ぶことを否定はしません。

遊ぶことで勉強のストレスが軽減できるなら、それでいいのです。言ってしまえば受験勉強のために遊ぶという感じです。

注意点を1つあげておくと、遊ぶ日であっても勉強時間0の日は作ってはいけません。勉強習慣を崩すことは「勉強計画の崩れ」に繋がっていきます。

東大生の夏休み勉強計画2:科目バランスを崩さない!

<プロフィール>
名前:S・Sくん
高校:都内私立中高一貫
出身:東京都
生年月日:1999年
現浪:現役
科類:文科一類
趣味:ピアノ
得意科目:国語
苦手科目:数学

夏休みの計画についてS君から一言

みなさんこんにちは。僕は受験勉強において大切なのはやはり、計画をきちんと立てることだと思っています。

今の自分の実力をしっかり把握したうえでどのように勉強していくかを考え、日程表にしてみるのです。

こちらは僕の高校で配られた「夏期休業戦略 立案シート」です。これを書くことで何をいつやるのかを明確にすることができました。

解説

夏休みの日数が上方に書かれてり、その下に大きく日程欄がある。ここに模試の日程などをかきこんでいる。さらに「学習項目」の欄が設けられており、それぞれ夏休みに扱わなければならない教材が挙げられ、それぞれ1日に何時間勉強するのかが書き込まれている。矢印は“同左”という意味。

本サークルの類似テンプレート

>>テンプレートであなただけの夏休みの計画を作成してみる

東大受験生が合格のために夏休みにやっておくべき勉強一覧

ここでは、夏休み終わりまでに東大受験生が終わらせておくべき勉強を紹介します。

夏休み終わりの9月は東大模試もないので、ぜひ参考にして頂けると幸いです。

【文理共通】英数国3教科で到達しておきたい点数

文系、理系関わらず英数国は合計320点分あります。

その中で160/320点を取れるようになりましょう。夏休み終わりに過去問を1つピックアップして英数国の3教科の合計点を算出してみてください。

160点以上取れる実力があれば、合格の可能性は十分にあります。

秋以降は英数国をじっくり伸ばしつつ、理科または社会の得点力アップに努めていきましょう

(※当然ですが、理3は例外です。当サークルに理3出身の東大生はいませんが、240/320くらいは取れておく必要があると考えています)

【文系数学】で到達しておきたいレベル

近年2010年代はとりわけ東大数学は簡単になってきています。

同難易度のものとみなせる東大型の模試などで40点を目指しましょう。具体的に言うと、微積の問題は確実に取っておく必要があります。数学が出来る人は勿論、数学が苦手な人も微積の数学だけでも完答出来れば、大きくライバルと差をつけられることはありません。

【微積(20点)+部分点】のような形で40点をなんとか取れる形まで仕上げておきましょう。

【東大文系数学】傾向と対策を東大生が徹底解説!おすすめ参考書も◎

【英語】で到達しておきたいレベル

数学と打って変わって、東大英語の難易度は昔と変わらず、むしろ難化の傾向を強めています。

東大型の模試などで、英語が苦手な人は60/120、英語が得意な人は80/120点程度を取れるようにしておきたいです。

英語が苦手な人は以下の4つの単元を重点的に勉強しましょう。

  1. リスニング
  2. 和訳
  3. 要約
  4. 文法

これら4単元はやれば確実に上がる科目です。特に顕著なのがリスニングです。毎日リスニングの勉強を30分するだけで夏休み明けには大きく成長した自分を感じることが出来ます。筆者も夏休みでリスニングの得点率を5割から7割程度まで上げました。リスニングが苦手な人は20/30以上を最初の目標に頑張ってください。

東大英語の勉強法と参考書リストを東大生が解説!設問別の対策も!

ここでは英語と文系数学だけ紹介しました。他の科目でも東大対策がきになる人は「東大対策まとめ」をどうぞ。

東大生の夏休み勉強計画3:毎日の振り返りを記録!

名前:S・Nさん
高校:神奈川私立中高一貫
出身:神奈川県
生年月日:1998年
現浪:現役
科類:文科一類
趣味:読書
得意科目:英数
苦手科目:現代文

Sさんから一言

これは私の「夏休みの記録と振り返り」を記録したノートです。夏休みは学校がなくなり、まさに自分の計画や記録だけが頼りになります。私は非常に早起きで、学校のない夏休みは早く寝ることができ、その分早朝の時間を大切に使っていました。早起きすることは本当に気持ちよく、毎日起床時間を記録するのは楽しかったです。

また、その横には毎日の反省やコメントを書き込んでいます。ところどころお見せするには恥ずかしいのですが、1日の正直な記録を書き残しておくことで夏休みをブレずにやり通すことができました。

こうしてできた思い出深いノートの裏側には夏休みの振り返りを書き出し、9月以降の勉強に生かすことができました。

解説

夏休みを通して、毎日の起床時間とそのの反省が一言で書き残されている。概ねポジティブなコメントがうかがえるが、こうして自分のやった勉強を噛み締めていくことが次の日へのモチベーションに繋がったのではないだろうか。

また、「午前根岸」と書かれた右端の箇所はチェックリストのような機能を果たしていたこともうかがえる。本人の場合は起床時間だったが、自分が毎日励行している習慣を記録することはダラけがちな夏休みにメリハリを持たせるという意味でも賢いやり方だろう。

このノートの作り方

  1. ルーズリーフを手にいれる
  2. 日付とその日のコメントを記入する
  3. 起床時間など生活の目安となるものを記入する
  4. チェックリストなどの機能をつける
  5. 後は自由

類似テンプレート

勉強計画のテンプレートについては「そのまま使える!勉強計画テンプレート一覧」を参考にしてください。

解説

夏休み後にはしっかりと振り返りを行なっているところがまた彼女らしい。「メインイベント」としては模試や東進の講座が挙げられ、“どれも最大限やった”と結論づけられている。振り返りは大きく「普段の勉強」「普段の態度」「評価」の観点から行われ、それぞれ概ねポジティブな分析がなされている。

そしてそれらを踏まえた上で「ではこれから…」として9月の意気込みが記されている。一番下の欄には夏休みを通して色々試した中で一番しっくりきた生活リズムが書き残されている。(右上の赤字コメントは10月になって夏休みを振り返った時のコメント。)

このノートの作り方

  1. 夏休みのイベントを振り返る
  2. 普段の勉強を振り返る
  3. 普段の態度を振り返る
  4. 自己評価を書き込む
  5. 今後の意気込みを書き込む

まとめ

今回は「夏休みの勉強計画」にフォーカスして紹介しました。

夏休みが終わると本格的に、受験が近づいてきます。

学校がはじまっても、気を引き締めて勉強を続けていきましょう!

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